天使か悪魔か
「美華ありがとうね!
また明日。」
そう言って別れた。
美華帰っちゃったし、
私もそろそろ帰ろうかしら。
1人じゃすることないし…
よし!帰えろ「ねぇ、きみ1人? 俺
たちと遊ばない?」
いきなり声をかけららた。
誰この人たち。
なぜか6人組がいる。
変装してるとはいえ、顔見らた…
最悪。
仕事中じゃないってことだけが幸いだったかな。
でもこれで完全にこれからはフードで顔を隠さなきゃいけなくなったわね。
ここはちゃんと断って早く帰ろう。
ボロが出る前に。
「あなたたち誰ですか?
私、もう帰るので。
では失礼します」