詩を書きます
友
『友達』 と呼べる存在が
永遠に続くのなら
言葉が出ないくらい幸せだけれど
永遠
なんて呼べなくなっているのが
今の私たち
人生というものは
裏切られて 裏切って
その後に信頼を得ていくもの
もしたった1度の喧嘩や裏切りで
話さなくなってしまうのならば
それは本当の友情ではない
本物の友情は
いつだって支えあえることである
気をつかわずに本当の自分を出せる相手
そういう存在を
ただ大切に思えばいいだけ