詩を書きます

世界



世界という名の星は

青色に光る宝石のよう

生きるものたちが静まり返るとき

世界は泣いているのかもしれない

誰かが笑ってくれると

信じながら

自分の無力さを責めているのかもしれない

< 2 / 16 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop