友情は初恋と引き換えに
「そんなのあそこでいいじゃーん!」
まゆには心当たりがあるみたい。
「あそこって?」
「ほら!近くに公園あるでしょ?そこに来るワゴン車!」
「ああ、確かにあるな。でもあれ、毎日来てるわけじゃないだろ?」
私も行ったことはないけど、話だけは聞いたことがある。
大沢公園に時々ワゴン車でアイスを売りに来て、それがとっても美味しいって…。
「大丈夫!今日は木曜日でしょ?木曜日はあの公園に来る日だから!」
「……そうなの?じゃあ行こっか!」
まゆのことだからちょっと心配。
いっつも肝心なところで抜けてるんだから。
「まぁとりあえず行ってみようぜ!なかったらその時!だろ?」
龍人は不思議。
幼馴染みだから?
私の考えてることが手に取るようにわかってる。
「そうだよね。よし、行こ!」
まゆには心当たりがあるみたい。
「あそこって?」
「ほら!近くに公園あるでしょ?そこに来るワゴン車!」
「ああ、確かにあるな。でもあれ、毎日来てるわけじゃないだろ?」
私も行ったことはないけど、話だけは聞いたことがある。
大沢公園に時々ワゴン車でアイスを売りに来て、それがとっても美味しいって…。
「大丈夫!今日は木曜日でしょ?木曜日はあの公園に来る日だから!」
「……そうなの?じゃあ行こっか!」
まゆのことだからちょっと心配。
いっつも肝心なところで抜けてるんだから。
「まぁとりあえず行ってみようぜ!なかったらその時!だろ?」
龍人は不思議。
幼馴染みだから?
私の考えてることが手に取るようにわかってる。
「そうだよね。よし、行こ!」