友情は初恋と引き換えに
ちょうど午後5時半を回った時…。
「みんなお疲れー!」
龍人の声でみんなの手が止まる。
「5時半になったから今日はここで終了!残れる人は残ってもいいけど、みんな部活とかあるだろうからそっちにいってくれ!じゃあ片付けして解散!」
「はーい」
各自片付けを始めて部活の格好に着替え始めた。
「えっと、じゃあ私達も片付けよっか?」
「はーい」
私達の班も片付けの作業に入る。
みんな協力してくれる人でよかった。
予想以上のスピードで、今日の放課後に私がやろうとした買い物リストまで作っちゃった。
それに、いらない布や飾りを家から持ち寄って欲しいっていう案内のプリントまで。
私がうまくまとめられないせいで、あたふたしちゃったところはあるけど、フォローまでしてくれて本当に助かった。
「みんなお疲れー!」
龍人の声でみんなの手が止まる。
「5時半になったから今日はここで終了!残れる人は残ってもいいけど、みんな部活とかあるだろうからそっちにいってくれ!じゃあ片付けして解散!」
「はーい」
各自片付けを始めて部活の格好に着替え始めた。
「えっと、じゃあ私達も片付けよっか?」
「はーい」
私達の班も片付けの作業に入る。
みんな協力してくれる人でよかった。
予想以上のスピードで、今日の放課後に私がやろうとした買い物リストまで作っちゃった。
それに、いらない布や飾りを家から持ち寄って欲しいっていう案内のプリントまで。
私がうまくまとめられないせいで、あたふたしちゃったところはあるけど、フォローまでしてくれて本当に助かった。