友情は初恋と引き換えに
まゆの告白
☆*:.。. .。.:*☆
「まーゆー!」
携帯を扱っていたまゆに手を振りながら声を飛ばす。
「あ!つむぎ!お疲れー」
その声に気がついて手を全力で手を振るまゆ。
「まゆも、ある意味お疲れ…」
「……ほんとそーだよー!せっかく行ったのに休みなんて…」
いやいや、予定を確認しなかったまゆも悪いんだけどね?
「まぁまぁ、それより?何かあったんでしょ?」
その言葉でまゆが一瞬息を詰まらせた。
「やっぱわかっちゃう?……実はさ、つむぎに言いたいことがあって…っていうか、頼み?かな」
そう話し出すまゆは、どこかいつもと違う。
これは……照れ?なのかな?
困ったように笑いながら顔を赤くしている。
「まーゆー!」
携帯を扱っていたまゆに手を振りながら声を飛ばす。
「あ!つむぎ!お疲れー」
その声に気がついて手を全力で手を振るまゆ。
「まゆも、ある意味お疲れ…」
「……ほんとそーだよー!せっかく行ったのに休みなんて…」
いやいや、予定を確認しなかったまゆも悪いんだけどね?
「まぁまぁ、それより?何かあったんでしょ?」
その言葉でまゆが一瞬息を詰まらせた。
「やっぱわかっちゃう?……実はさ、つむぎに言いたいことがあって…っていうか、頼み?かな」
そう話し出すまゆは、どこかいつもと違う。
これは……照れ?なのかな?
困ったように笑いながら顔を赤くしている。