ヤクザと少女 ‐続編!夏version‐
「小春?




なんかついてる?」




「いや、なんも、、、、」





つい見とれてしまった、、、、





なんかかっこいい






不意に思ってしまった、、、、





やばいな、、、、






「俺着替えて来るから」





「なんで?」






「なんでったって





そら小春が濡らしたかんな」






あ、なるほど






「わかった




すぐきてよ?絶対ね!」





「はいはい」







そう言って竜一は手をひらひらさせてちょっと小走りしながら車に戻っていった





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