ヤクザと少女 ‐続編!夏version‐
「暇だな、、、、」
ボソッと言うとそれを聞かれてたのか
3人ほどの男達が
「何何
暇なん?じゃあさ俺らと遊ぼーぜ」
は?何言ってんだこいつら
「カレシ待ちなんで他あたってください」
めんどくさいから勘弁してよ!
ここに竜一来てみろ大惨事だわ、、、、
この綺麗な透き通るようなブルーの海が鮮やかな赤に染まる、、、、
最悪やろ、、、、
ほんまそれは勘弁してほしいわ、、、、
「いいじゃん?
彼女待たせるとか
最低なカレシほっといてさ?俺らだったらそんなことしないしぃーどう?」
「あ?嫌だから!触んなや」
「は?
女だからっていい気になんなや!」
そう言ってお腹を殴られ、前髪を掴まれる
「痛いって!離して!」
お腹殴られるのは全然痛くないけど
髪の毛引っ張られたら痛い、、、、
なんでこんな時に竜一いないの!
早くきてよ!