イジワル御曹司のギャップに参ってます!
恋愛(オフィスラブ)
完
67
伊月ジュイ/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1358357
- 最終更新
- 2018/03/18
- 原題
- 大嫌いだから、そばにいて
- 総文字数
- 131,414
- ページ数
- 227ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,593,902
- いいね数
- 67
- ランクイン履歴
-
総合22位(2017/06/24)
恋愛(長編)13位(2017/06/27)
- ランクイン履歴
-
総合22位(2017/06/24)
恋愛(長編)13位(2017/06/27)
強気のお仕事系女子――
朱石光子(あけいしひかるこ)二十八歳。
何事にも全力投球、トレードマークは赤の勝負下着。
対するは冷静沈着な機械人間――
氷川流星(ひかわりゅうせい)二十九歳。
何よりリスクを嫌う彼は、嫌味なくらいの現実主義、お役所仕事全開、でも出世街道まっしぐら。ついでにイケメン。
仕事のライバルである氷川と出世争いを繰り広げる光子。
言い争いばかりの二人の関係性は、常に最悪。
――エリートコースだかなんだか知らないけれど。
あんな熱意の感じられない仕事の仕方をする奴に負けてなんかいらんない――
けれど。
大嫌いだった氷川が、その冷徹な眼鏡を外したとき、全く違う顔が見えてきて……
――『前言撤回する。あなたはじゅうぶん、可愛らしい』――
――『どうしてだろうな。大嫌いで仕方がないのに、触れたくなるのは』――
掴み切れない氷川流星に光子は翻弄されて……
【2016/11/04 公開】
【2016/11/09 完結】
(2016/12/15)
「第6回ベリーズ文庫大賞」新人賞いただきました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます!
本作で楽しいひとときを過ごしていただけたら、幸いです。
(2017/07/10)
ベリーズ文庫より書籍化するに伴い、一部試し読み公開とさせていただきました。
(2019/01/19)
全文公開【原題】大嫌いだからそばにいて
※本作品は書籍改稿前の原文になります。
聖凪砂さま、
レビューいただきありがとうございました★彡
朱石光子(あけいしひかるこ)二十八歳。
何事にも全力投球、トレードマークは赤の勝負下着。
対するは冷静沈着な機械人間――
氷川流星(ひかわりゅうせい)二十九歳。
何よりリスクを嫌う彼は、嫌味なくらいの現実主義、お役所仕事全開、でも出世街道まっしぐら。ついでにイケメン。
仕事のライバルである氷川と出世争いを繰り広げる光子。
言い争いばかりの二人の関係性は、常に最悪。
――エリートコースだかなんだか知らないけれど。
あんな熱意の感じられない仕事の仕方をする奴に負けてなんかいらんない――
けれど。
大嫌いだった氷川が、その冷徹な眼鏡を外したとき、全く違う顔が見えてきて……
――『前言撤回する。あなたはじゅうぶん、可愛らしい』――
――『どうしてだろうな。大嫌いで仕方がないのに、触れたくなるのは』――
掴み切れない氷川流星に光子は翻弄されて……
【2016/11/04 公開】
【2016/11/09 完結】
(2016/12/15)
「第6回ベリーズ文庫大賞」新人賞いただきました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます!
本作で楽しいひとときを過ごしていただけたら、幸いです。
(2017/07/10)
ベリーズ文庫より書籍化するに伴い、一部試し読み公開とさせていただきました。
(2019/01/19)
全文公開【原題】大嫌いだからそばにいて
※本作品は書籍改稿前の原文になります。
聖凪砂さま、
レビューいただきありがとうございました★彡
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
mahina.pua 様
お読みいただきありがとうございます^^
小説を書くようになった当初、文章が上手いわけではないし、とにかくキャラと勢いで押すしかなく、その後いきついた先がこれで(笑)好みにうまくハマっていただけたようでなによりです!
氷川の二面性……もはやマンガのような設定ですよね^^;
書籍版はキャラがより魅力的に映るようにいろいろと修正・追加を加えていて、番外編ではふたりのその後も書いていますので、なんか宣伝みたいでゴリ押しするのもいやらしいですが(苦笑)読んでいただけると嬉しいです。
伊月ジュイさん
2017/06/24 01:14
初めまして。新人賞の記事を読み、書くことに対する姿勢が凄いなと思い初めて作品に触れました。
こんなにグイグイ引き込まれた作品は久しぶりで、睡眠時間も、仕事時間(これはダメなやつですね)も削って読んでしまいました。
光子ちゃんの仕事に対する姿勢も、氷川君の2面性な性格も、兎に角全てが私の大好きな設定&キャラ&ストーリー&テンポでした。続きも読んでみたいし、サイドストーリーも読んでみたくなりました。
今まで、書籍化した物を購入した事ないのですが初めて購入してみたくなりました。楽しみにしています。
2017/06/23 18:55
この作品の書籍情報
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