【短編小説】僕らの吊り橋冒険記
僕は試しに自分のほっぺたを思い切り力任せにぎゅぅぅぅ、と引っ張った。

うん!




「いでででででででででででででででぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


やっべー 超いてぇ

これ絶対…………………






            夢じゃねえええええええぇぇぇ!


皆はいきなり自分のほっぺたを思い切り力任せに引っ張って叫んでいる僕を見て引いたっぽい。



しらけた。



う゛う゛
ソンナ目デ見ナイデ下サイ。
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