私-後編-
「それは智君のおかげちゃう?」
『確かに最初は印象悪かったけど、会ううちに全然いい人で…』
好きになってる?
「あんな良い人おらんでー」
『うん…』
「まっ!自分の気持ちに正直に生きてみたらいんちゃう!
ってうちが言うなよって感じよな。ハハッ」
『ほんまやで!ナツこそ兄ちゃんとちゃんともっかい話してみたら?
兄ちゃんはナツ依存症やねんから』
「アハハ〜!何かほんまうちにはもったいないわ」
『んだんだ。
嘘やって!でもその化粧は何とかならん?
ハルもビックリやから』
「やんなぁ〜!ハル全くなつかんくなったしぃ」
アハハ…――
ナツと喋ってる間にハルは寝てしまった。
『寒くなってきたなぁ!』
「そぉ?風が気持ちいいわ」
『ハル寝かして上着とってくるわ』
私はナツに言うとハルを連れてテントに戻った。
『確かに最初は印象悪かったけど、会ううちに全然いい人で…』
好きになってる?
「あんな良い人おらんでー」
『うん…』
「まっ!自分の気持ちに正直に生きてみたらいんちゃう!
ってうちが言うなよって感じよな。ハハッ」
『ほんまやで!ナツこそ兄ちゃんとちゃんともっかい話してみたら?
兄ちゃんはナツ依存症やねんから』
「アハハ〜!何かほんまうちにはもったいないわ」
『んだんだ。
嘘やって!でもその化粧は何とかならん?
ハルもビックリやから』
「やんなぁ〜!ハル全くなつかんくなったしぃ」
アハハ…――
ナツと喋ってる間にハルは寝てしまった。
『寒くなってきたなぁ!』
「そぉ?風が気持ちいいわ」
『ハル寝かして上着とってくるわ』
私はナツに言うとハルを連れてテントに戻った。