闇の中に咲くランの花 Ⅲ
か、顔が近いし!!!





ドキドキドキ






し、心臓が可笑しくなりそう!!








奏「じゃあ蘭!


僕のことも、もっと!もっと!


意識してもらうからねっ!」








楓「俺だって諦めるわけねぇし?



押しまくるから……



覚悟してろよ?」







愁「全く………



あなた方はもっと蘭のことを考えた方が


いいと思いますけど?




私だって諦める気はないですけど?」






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