闇の中に咲くランの花 Ⅲ
よし!私もやろ…………う……








ん?





















なんで!



なんで大学の問題なんだよ!!!!!







こんなの絶対!








綾斗・愁『『・・・・?』』







ほら!





“何?この問題?”



ってなってんじゃん!






はぁ…これは



私が1人でやらなくてはならない



パターン……







蘭『綾斗、愁?



大学の問題だったろ?




私1人で出来るからいいぞ?』







綾斗『いや!


調べながらやる!』








愁『私もちょっとはわかります』








蘭『いや!ほんとにいいって!』



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