闇の中に咲くランの花 Ⅲ
プルルルルッ


流星か?


プツッ


綾斗「もしもs『大変だ綾斗!

蘭が家にいないらしい!』何だって!?」



流星『昨日までいたらしいんだが……





やっぱり…いなくなった……』




ん?やっぱり?




綾斗「“やっぱり”ってどうゆうことだ?」



流星『話そう……後でみんなを連れて


舞蝶の倉庫に来てくれ…』



綾斗「あぁわかった…」



プツッ




奏「ねぇ………綾斗……何があったの?」




綾斗「また……




また蘭がいなくなった……」





潤「う、嘘………やろ?」




奏「なんで?……なんで?」
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