闇の中に咲くランの花 Ⅲ
蘭「多分もう覚えました!

亜美さん、ありがとうございました!」



亜美「いえ!

ではまた何かあったら呼んでください」



パタン



蘭「ふぅ〜」



カタッ




私はさっきまで作業していた椅子に座った




あの様子だと


私が事件ファイルを持ってったことに


気づいてるな…



今は泳がせておく………ってことか…



速く真実を突き止めて


疾風をどうにかしないと……




あーぁ……みんな元気かな……




離れてから1日も経ってないのにな…



もつかな…私……


蘭side end
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