闇の中に咲くランの花 Ⅲ
蘭「まぁ一番の変態が朔夜ってのが
証明されたよな」
朔夜「イヤ、健全な男の子はそれが普通だ!」
どーだか!
朔夜「鼻血出したのが俺たちだっただけで
他の奴らだってぜってぇ想像したって!」
翠と愁と翔希はないだろ〜
綾斗と流星も……多分してない…と思う?
海「ねぇ!この後はどうするの?」
奏「僕たちは昨日海の家で作ったヤツの
続きをやるつもり!」
あぁ〜
なんかすごい頑張ってたやつか?
未だに何作ってるのか教えてくれないしな
海「そっか…
じゃあ僕も続きやっておこうかな!」
朔夜「俺もやるかな〜」
えぇ〜
蘭「みんな作業したら
誰が私と遊んでくれるんだよ?」
ガラガラ
翠「蘭、朔夜お待たせ」
蘭「あっ!翠!」
翠「なに?どうした?」
蘭「みんな昨日の作業の続きやるから
遊んでくれないんだって」
翠「昨日の作業か……
そう言えば俺も終わって待てないな」
蘭「えぇー!?綾斗たちは?」
綾斗「俺はあとちょっとだな」
でもあとちょっと残ってるんだろ?
翔希「俺は終わった」
蘭「ホントか!?」
翔希「うん。昨日の夜に終わらせた」
流石翔希!
でも眠くなかったのかな?
愁「私も終わってますよ」
蘭「ホント!?
じゃあ今日は愁と翔希だけか!」
二人がいてよかった〜
蘭「じゃあ、私の部屋で遊ぼうぜ!」
愁「イヤ、綾斗と蘭が入れ替わる方が
早いと思います」
あ、そっか
綾斗と愁と翔希は同じ部屋だったもんな
蘭「じゃあ綾斗が私たちの部屋に行って
私が愁たちの部屋に行けばいいんだな!
それでいいか?綾斗」
綾斗「あぁ別にいいよ」
蘭「じゃあ準備したらすぐ行くからな!」
翔希「わかった」
でも3人か〜
何して遊ぼうか
蘭「2人はゲームとか持ってきてるのか?」
愁・翔希「「ううん」」
2人揃って首を横に振った
奏たちに借りるか
蘭「奏、昨日やったゲームなんでもいいから
貸してくんない?」
奏「オセロとか?トランプとか?」
蘭「そうそう!」
奏「分かった!じゃあ後で僕の部屋よって?」
蘭「了解!」
翠「じゃあ部屋に戻るか」
蘭「おう!じゃあ愁!翔希!後でな!」
そして私は部屋に戻って荷物を片付けたあと
奏たちの部屋によりゲームを貸してもらい
愁と翔希の元へ向かった
よし!ノックするか!
ガチャ
蘭「へっ?」
が、顔面に扉が──────!?!??!
バタンッ!
蘭「ヘブッ」
綾斗「えっ?
ら、蘭!!?」
い、痛い〜〜〜!?!?!??
私は鼻を手でおさえた
綾斗「だ、大丈夫か!?」
蘭「だっ、大丈夫じゃねぇ〜よ〜
すっげえ痛ぇ〜(涙目」
綾斗「っ////////////////」
蘭「鼻つぶれた〜(涙目」
綾斗「つぶれねぇよ////
見せてみろ」
そう言って私の手を掴んで顔を覗き込んだ
はわわわわわわわわわ!?!???
綾斗の顔がドアップ!!!
自分でもわかる
顔が真っ赤だ!!!
綾斗「ヤベェな赤くなってる」
それは綾斗の顔が近いから!!
綾斗「まず部屋入れ
氷があったはずだから」
蘭「うん…(涙目」
そう言って頷いた
ちゃんとあるかな?
愁「蘭、どうしたんですか?」
翔希「鼻……?」
綾斗「ドア開けたら蘭の顔面にぶつかった」
愁「ホントですか!?
蘭、大丈夫?」
うぉ!?
愁に敬語がnothing!?
翔希「綾斗、もっと焦りなよ」
綾斗「焦ってんに決まってんだろ!
氷、氷はどこだ?」
愁「氷ならココです」
そう言って冷凍庫から氷を出すと
袋に入れて私の顔にあててくれた
蘭「〜〜@&¥@584@@&¥(/-@¥&」
声にならない叫びとなって〜
冷たいし!!
てか!どっか切ってたのてか!
スゲェーヒリヒリする!!
愁「蘭、大丈夫?」
愁の敬語が無いってことは…怒ってるのかな?
綾斗「大丈夫か?」
蘭「大丈夫…
でもちゃんと鼻あるかなー
アハハッ!!」
綾斗「笑い事じゃねぇよ!
傷になってないかな」
そう言って氷の袋を取ると顔を近づけてきた
っ///////
顔!近い!近い!!
綾斗「ごめんな…
傷が残ったら俺が貰ってやるからさ」
貰ってやる?
蘭「何を?」
綾斗「蘭を」
蘭「何に?」
綾斗「お嫁に」
蘭「……………………はぃ!?」
ななななな、なにいってんだ/////!?
お嫁!?
蘭「綾斗好きな人いるだろーが!
その子もらってやれよ!」
綾斗「はぁ?何言ってn「この話は終わり!
綾斗!
早く行かねぇと昨日のヤツ作れねぇぞ?」
綾斗「あ、おぉ…」
蘭「頑張ってこいよ!」
綾斗「おぉ」
バタンッ
証明されたよな」
朔夜「イヤ、健全な男の子はそれが普通だ!」
どーだか!
朔夜「鼻血出したのが俺たちだっただけで
他の奴らだってぜってぇ想像したって!」
翠と愁と翔希はないだろ〜
綾斗と流星も……多分してない…と思う?
海「ねぇ!この後はどうするの?」
奏「僕たちは昨日海の家で作ったヤツの
続きをやるつもり!」
あぁ〜
なんかすごい頑張ってたやつか?
未だに何作ってるのか教えてくれないしな
海「そっか…
じゃあ僕も続きやっておこうかな!」
朔夜「俺もやるかな〜」
えぇ〜
蘭「みんな作業したら
誰が私と遊んでくれるんだよ?」
ガラガラ
翠「蘭、朔夜お待たせ」
蘭「あっ!翠!」
翠「なに?どうした?」
蘭「みんな昨日の作業の続きやるから
遊んでくれないんだって」
翠「昨日の作業か……
そう言えば俺も終わって待てないな」
蘭「えぇー!?綾斗たちは?」
綾斗「俺はあとちょっとだな」
でもあとちょっと残ってるんだろ?
翔希「俺は終わった」
蘭「ホントか!?」
翔希「うん。昨日の夜に終わらせた」
流石翔希!
でも眠くなかったのかな?
愁「私も終わってますよ」
蘭「ホント!?
じゃあ今日は愁と翔希だけか!」
二人がいてよかった〜
蘭「じゃあ、私の部屋で遊ぼうぜ!」
愁「イヤ、綾斗と蘭が入れ替わる方が
早いと思います」
あ、そっか
綾斗と愁と翔希は同じ部屋だったもんな
蘭「じゃあ綾斗が私たちの部屋に行って
私が愁たちの部屋に行けばいいんだな!
それでいいか?綾斗」
綾斗「あぁ別にいいよ」
蘭「じゃあ準備したらすぐ行くからな!」
翔希「わかった」
でも3人か〜
何して遊ぼうか
蘭「2人はゲームとか持ってきてるのか?」
愁・翔希「「ううん」」
2人揃って首を横に振った
奏たちに借りるか
蘭「奏、昨日やったゲームなんでもいいから
貸してくんない?」
奏「オセロとか?トランプとか?」
蘭「そうそう!」
奏「分かった!じゃあ後で僕の部屋よって?」
蘭「了解!」
翠「じゃあ部屋に戻るか」
蘭「おう!じゃあ愁!翔希!後でな!」
そして私は部屋に戻って荷物を片付けたあと
奏たちの部屋によりゲームを貸してもらい
愁と翔希の元へ向かった
よし!ノックするか!
ガチャ
蘭「へっ?」
が、顔面に扉が──────!?!??!
バタンッ!
蘭「ヘブッ」
綾斗「えっ?
ら、蘭!!?」
い、痛い〜〜〜!?!?!??
私は鼻を手でおさえた
綾斗「だ、大丈夫か!?」
蘭「だっ、大丈夫じゃねぇ〜よ〜
すっげえ痛ぇ〜(涙目」
綾斗「っ////////////////」
蘭「鼻つぶれた〜(涙目」
綾斗「つぶれねぇよ////
見せてみろ」
そう言って私の手を掴んで顔を覗き込んだ
はわわわわわわわわわ!?!???
綾斗の顔がドアップ!!!
自分でもわかる
顔が真っ赤だ!!!
綾斗「ヤベェな赤くなってる」
それは綾斗の顔が近いから!!
綾斗「まず部屋入れ
氷があったはずだから」
蘭「うん…(涙目」
そう言って頷いた
ちゃんとあるかな?
愁「蘭、どうしたんですか?」
翔希「鼻……?」
綾斗「ドア開けたら蘭の顔面にぶつかった」
愁「ホントですか!?
蘭、大丈夫?」
うぉ!?
愁に敬語がnothing!?
翔希「綾斗、もっと焦りなよ」
綾斗「焦ってんに決まってんだろ!
氷、氷はどこだ?」
愁「氷ならココです」
そう言って冷凍庫から氷を出すと
袋に入れて私の顔にあててくれた
蘭「〜〜@&¥@584@@&¥(/-@¥&」
声にならない叫びとなって〜
冷たいし!!
てか!どっか切ってたのてか!
スゲェーヒリヒリする!!
愁「蘭、大丈夫?」
愁の敬語が無いってことは…怒ってるのかな?
綾斗「大丈夫か?」
蘭「大丈夫…
でもちゃんと鼻あるかなー
アハハッ!!」
綾斗「笑い事じゃねぇよ!
傷になってないかな」
そう言って氷の袋を取ると顔を近づけてきた
っ///////
顔!近い!近い!!
綾斗「ごめんな…
傷が残ったら俺が貰ってやるからさ」
貰ってやる?
蘭「何を?」
綾斗「蘭を」
蘭「何に?」
綾斗「お嫁に」
蘭「……………………はぃ!?」
ななななな、なにいってんだ/////!?
お嫁!?
蘭「綾斗好きな人いるだろーが!
その子もらってやれよ!」
綾斗「はぁ?何言ってn「この話は終わり!
綾斗!
早く行かねぇと昨日のヤツ作れねぇぞ?」
綾斗「あ、おぉ…」
蘭「頑張ってこいよ!」
綾斗「おぉ」
バタンッ