闇の中に咲くランの花 Ⅲ
翔希side
翔希「ふぁ…あ〜…」
眠っ……
イン倉庫……それも1人…
つまんねぇ…
ガチャ
誰か来た……
蘭「よっ!」
翔希「蘭!」
俺はソファーから飛び起きた
蘭「アレ?今日は翔希だけなのか?」
翔希「みんな用事」
蘭「珍しいな
それで?翔希は何してたんだ?」
翔希「暇してた」
蘭「暇してたってっ!
ハハッ翔希らしいなッ!」
可愛い……
翔希「……蘭…」
蘭「ん?なんだ?」
翔希「膝枕……」
蘭「……して欲しいってことか?」
翔希「………」コクン
蘭「寝心地わりぃぞ?」
翔希「そんなことない……」
蘭「まぁ眠たそうだしいいか
ヨイショっと」
そう言って俺の隣に座った
蘭「ハイどうぞ」
ぽんぽん
そう言いながら膝を叩いた
ポフン
俺は膝に頭を乗せた
蘭「いつから倉庫にいたんだ?」
翔希「朝の8時」
蘭「はぁ!?
今昼時だぜ?ずっと何してたんだよ」
翔希「あぁ…ホントだ……
ずっとボーッとしてた」
蘭「そんな1日楽しくないだろ!
今から外食べに行こうぜ!
あたしが奢ってやるからよ!」
翔希「それは悪い…
でも食べたい…」
蘭「うっし!
じゃあ行くか!」
・・・
蘭「あの…翔希?
翔希が起き上がらないと私動けないんだが」
翔希「動きたくない……」
蘭「さっきと言ってること違くね!?」
翔希「お腹すいてないもん……」
ぐぅ───────っ
腹の虫………
蘭「っ///////////」
翔希「蘭の腹の虫だ……」
蘭「ううううううるさい!」
翔希「蘭の可愛いとこ見れたし……
食べに行くか……」
そう言って起き上がった
蘭「可愛ッとか////言うんじゃねぇ////!」
ほんとに可愛い
眠気が吹っ飛んだ
蘭「どこ食べに行く?」
翔希「………どうせなら手作りがいい…」
蘭「また言ってることがちげぇし!」
翔希「ダメなの?」
蘭「うぅ……だめ…じゃないけど…」
翔希「ふぁ…あ〜…」
眠っ……
イン倉庫……それも1人…
つまんねぇ…
ガチャ
誰か来た……
蘭「よっ!」
翔希「蘭!」
俺はソファーから飛び起きた
蘭「アレ?今日は翔希だけなのか?」
翔希「みんな用事」
蘭「珍しいな
それで?翔希は何してたんだ?」
翔希「暇してた」
蘭「暇してたってっ!
ハハッ翔希らしいなッ!」
可愛い……
翔希「……蘭…」
蘭「ん?なんだ?」
翔希「膝枕……」
蘭「……して欲しいってことか?」
翔希「………」コクン
蘭「寝心地わりぃぞ?」
翔希「そんなことない……」
蘭「まぁ眠たそうだしいいか
ヨイショっと」
そう言って俺の隣に座った
蘭「ハイどうぞ」
ぽんぽん
そう言いながら膝を叩いた
ポフン
俺は膝に頭を乗せた
蘭「いつから倉庫にいたんだ?」
翔希「朝の8時」
蘭「はぁ!?
今昼時だぜ?ずっと何してたんだよ」
翔希「あぁ…ホントだ……
ずっとボーッとしてた」
蘭「そんな1日楽しくないだろ!
今から外食べに行こうぜ!
あたしが奢ってやるからよ!」
翔希「それは悪い…
でも食べたい…」
蘭「うっし!
じゃあ行くか!」
・・・
蘭「あの…翔希?
翔希が起き上がらないと私動けないんだが」
翔希「動きたくない……」
蘭「さっきと言ってること違くね!?」
翔希「お腹すいてないもん……」
ぐぅ───────っ
腹の虫………
蘭「っ///////////」
翔希「蘭の腹の虫だ……」
蘭「ううううううるさい!」
翔希「蘭の可愛いとこ見れたし……
食べに行くか……」
そう言って起き上がった
蘭「可愛ッとか////言うんじゃねぇ////!」
ほんとに可愛い
眠気が吹っ飛んだ
蘭「どこ食べに行く?」
翔希「………どうせなら手作りがいい…」
蘭「また言ってることがちげぇし!」
翔希「ダメなの?」
蘭「うぅ……だめ…じゃないけど…」