奇跡の種
そして龍雅が帰ってきた。
遅れて李亜が戻ってきた。あたしは李亜に呼び出された。
李亜 「癒女、よ~くきいてや?なんか、龍雅が癒女の事すきやったの、ちょっとの間    だけやってんて。それでもう違う人好きねんて。だから誤解しんといて。やっ    て。」
癒女 「え~~~~~~~~マジ??!!チョ~ショックやぁぁぁ~~↓↓その人だ     れ??マジ絶対負けたくない!!」

あたしは大きい声を出して言った。龍雅にも聞こえてたんじゃないかってぐらい大きな声で言った。
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