奇跡の種
それから三週間後、あたしはあのずっと忘れられないあの人のことを考えていた。
その人の名前は、
瀬戸優雅(せとゆうが)
優雅の事は小4のころから小6年の最初らへんまでずっと好きだった。
優雅は6年になる前の春休み、遠い遠いところに転校していった。
その転校をきに優雅を好きなのをやめた。
忘れようとも思った。優雅の事考えてたら、辛くなるから。
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