あなた達とわたし。
私は優斗のことが少し気になっていた。
クラスの中でもダントツでなかよしだった。

そして7月。
手紙交換をしてた私たち。
【ねーね、私が好きってゆったらどーする?】

思い切って言ってみた。
【いいんじゃない?】

【今、好きな人いる?】
【んー、どーだろうな。】
【いないなら、付き合う?】
【いいよ。】

気になってるだけだった。
でも、付き合えたのだ。

それから1年とてもたのしかった。
でも、友達にしか感じられなった。
別れを決意した。
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