メガネの彼は二重人格
僕は手を動かしてないのに、メガネに手が伸び、外してしまった。









「はぁ~。たっくよー風呂ん時も寝る時もメガネしたまんまでやめろよ!」





(まだ僕眠い…)







「勝手に寝とけ!どうせ家族はこのこと知ってんだから外せよ!」





俺は下に降りて行った。







キッチンでは母さんが朝食を作っていた。















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