メガネの彼は二重人格
うっ…。



「どした?こっちこないの?」


「あっ…。」




恵里はゆっくり近づいて、俺の前の席に座った。



「わからないとこ、ある?」



「いや、全部わかるよ!」




「えっ凄い!ここ私わかんないのに!!」


ふと、恵里と目があった。








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