願 叶


チラッと雅君を見ると、カラスにも関わらずもの凄い怖いオーラがでていた。


触らせたら私が殺されるー!!!


「ごめんねぇ、このカラスお姉ちゃんしか触れないの。」



と、嘘をついてごまかした。


すると女の子はまた目をうるうるさせてきた。



ヤバイ泣いちゃう!!

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