願 叶



雪君遅いなぁー。


すると、隣から歌声が聞こえてチラッっと見るとそこには楓ちゃんが座っていた。



「李織さん許してくれた?」


そう聞くと笑顔で「うん!!」と言ってくれて私はキュンときた、小さくて可愛いもの好きにはたまりませんよコレ。



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