願 叶



店内へ入ろうと自動ドアまで行くと、さっきまでいた李織さんがいない…


「あれっ!?李織さん…。」

李織さんの姿を探た。


…。


よく見ると私の下に李織さんはいた。


しゃがみこんで、顔は真っ青だった。



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