黒冷鬼

午後の授業サボったけど

約束の時間までやる事ないんだよね〜

どうしよっかな〜

ハッキングでもしとくかな…

あっそうだった作者がバカの塊だったから

僕の容姿?に誤りがあったんだよね〜

僕は黄色の髪と目なのは変わらないけど

髪が違ってたんだよね〜

実は僕の髪は透き通るような黄色で

普通の黄色じゃないんだよ〜

まぁ右目は金色に猫目の線みたいなのがあるのは変わらないけど


時間潰すの面倒くさいし飛ばすね〜


(すみませんが飛ばしますby作者)


っと約束の時間まであと30秒!


僕は今約束の場所

〇〇町〇△通りに来てるんだ〜

そんなこんなで

約束の時間!

緑いないな〜


はい10秒!


あれキョロキョロしてる人がいると思ったら緑だ!


黄「ん?あっ居た居た」

僕は緑たちの方に歩いて行った


黄「待ちくたびれたよ緑」


緑「誰?」


うわひどいなー10秒も待たせておいて誰とか

ん?細かい?

そんなこと気にしないし気にしない


黄「ひどいな〜僕だよ黄だよ」


緑「黄?」


水「君が?」


水色の髪のこだね


黄「そうだよ…そんなことより、
早く行かなくていいの?」


氷「確かに、でどこ?」

青の髪のこだね


黄「こっち」


僕は後ろから付いて来てることを確認して神崎組のほうを目指した


新「な〜双子なんやろ?シンクロしたりするんかいな?」

赤い髪の赤い目カラコン染めだね


黄「シンクロ?わからないけど、でも緑が危ない時ならわかるよ」


緑「じゃあ"あの日"も?」


黄「うん"あの日"は1番胸騒ぎがしてたでも認めたくなくて知らん顔したんだだってその一週間前にお母さんたちと会った時に緑に渡しといてくれって指輪を置いていったから」


緑「お母さんたちに会ってたの?」


黄「うん一年に一度は必ず…
青兄とも会ってた」


緑「そんなに…でも私は1度もあったことがなかった」


黄「本当に1度も?」

やっぱ忘れちゃったんだね…

緑「違う…5歳になる前に居なくなってそれから1度も会ってない」


黄「おもいだしたんだ〜」


緑「うん夢に黄と連とあいつと遊んだ時の」


黄「鬼ごっこ全制覇でしょ?
偶然だね僕もその夢見たよ〜」


水・氷「それがシンクロじゃないの?」


黄・緑「そうなの?考えたこともなかった」


新「なんやろこの双子率仲間はずれみたいでほんま悲しいわ〜」


?『おい、ここら辺は危ないぞ』

あれっこの人知ってる…あっ林にぃだ!

林にぃのことはまたこんど話すよ!


黄「あっこんにちは神崎組の人でしょ?
抗争頑張ってね〜」


林『あぁこんにちは…じゃなくてだな〜』

林にぃ本当に変わらない

でも知らないように振るまわなきゃ

緑「神崎組の人ですか?連と爽はいますか?」

林にぃに確認ですか〜

?『蓮さんと爽さんの仲間か?』


緑「そうです」


黄・緑以外「コクン」

まぁ僕は頷かないよ〜仲間じゃないもん

林『そうでしたかすみません知りませんでしたから、私は林と言います』

林にぃは僕が頷かなかったの無視ですか…

緑「林さん確か銃を回収してって頼まれてた」


林『はい、その林です。案内しますよ
こちらへ』

ん〜キモイ林にぃあれ気づいてるよねバレバレな尾行してるやついるんだけど

あ〜イライラする

黄以外「よろしくお願いします
(よろしゅう)」


黄「ね〜今日ってさ抗争会議あると思ったんだけど、違った?」


林『よくわかりましたね、そうですよ』

やっぱりね〜

でもならなんでいるのかな〜

こんなとこに

黄「こんなとこにいていいの?」


林『少しようがありまして』


黄「ふ〜ん」


緑「抗争会議って?」


林『それh黄「抗争会議は神崎組特有のもので抗争する前に必ずやる会議なんだよ、それでもってやる場所ご特殊で敷地内でも建物の外、
しかも門の外にいても聞こえる声でするのが特徴だよ、まぁ理由は
負けないためのおまじないだってさ」
詳しいですね』

あっいらないことまでしゃべっちゃった


?「おいあの女神崎組と知り合いだろ捕まえてボロボロにしてやろうぜ」

?2「いいなぁ楽しみだ」


みんなに聞こえてないみたいだけど僕にはまる聞こえ

緑を傷つけようなんて許さないから


黄「ま〜ね…ピク
ごめ〜ん先に行ってて」


僕は来た道を戻った

あいつらはすぐに隠れたけど
丸わかり


黄「ねぇいるんでしょう?丸わかりだよ〜
そんなんで尾行してるつもり?バカでしょ」


?「なっ好き勝手言いやがって」

?が殴りかかってきたから殴り返した

?「グハッ」


黄「1発K.O…弱!」

?2「よくも?を!」


名前は出さないんだね〜


でも遅い


?2「アガッ」


こんどは顔面に蹴りいれてやりました!


これまた1発K.O…本当に弱い


あと5、6人いるけど略だね〜話になんないし


全員倒して神崎組に向かう

黄「ごめ〜ん
あっついたね」


林・黄以外「えっ?」

わかってなかったんだ(-。-;

組ってわからないのも無理ないか一見するとただの豪邸だからね〜


緑「本当だ建物の外でやってる」


水・氷「ここまで聞こえるね」


新「ほんまやな〜」


黄「それよりもあそこにいるの
連と爽だよね」


緑「本当だみんな行こ!」

気づいてなかったんだね…

水「待って緑早い〜」


緑「れ〜ん、そ〜う」


なんか話してるけどいいよね聞かなくて


林『あなたは行かなくていいんですか?』


黄「べっつに〜仲間じゃないしね〜
それよりどうしてあんなことしたの?
緑に言えば良かったのに」


林『それでは意味がありません…私はあなたに気づいてないふりをしますから』


黄「じゃこっちも演技頑張るね〜
ってあれ呉羽(くれは)だよね?」


林『そうですね』


呉羽が何か喋った

緑・水・氷・新「誰?」

は〜

黄「元神崎組当主
神崎 呉羽(かんざき くれは)
抗争会議を負けないためのおまじないって
言った張本人だよ
それと連の父親」

歩きながらの説明お疲れ様でした

って自分に言うことじゃないね


緑・水・氷・新「は〜元神崎組当主⁉︎」


呉「あぁ確かにそうだ…連当主だからって自分の人生を組につぎ込むのは良くないぞ!爽も
だ!仲間が迎えに来てるんだ、
爽と帰りなさい!」

爽とってことは帰ってくることに反対してたんだね〜


連「でm呉「帰れ!」わかった」


呉羽怒らすと怖いんだよな〜

緑・水・氷・新「連!爽!」


爽が何か話してるけど僕の位置からは聞こえないや

嘘だよまる聞こえだけど

伝えるの面倒くさいし〜


?「なんの騒ぎだ?ん?あれは黄か?」

ん?この声は?
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