2人の運命…
―…。
「七海きたよー!!!」
「おー七海ぃ!」
「七海ー!!!!」
萌未と姉貴が歓迎した。
ってか二人は、あたしに"ただいま"という一言なぃのか?笑
あたしは苦笑いしながら、部屋に入って座った。
「あっ萌未きつきやってもらっていいかな?」
「あっ七海も!!!」
「ぅん!!!いいょ!」
あたし達は、顔を見合せながら笑った。
早く夕方になんないかな!!!!
ドキドキとなる心臓の音をならしながら、夕方をまった。