❤冷血王子は恋愛コーチ❤
って自分で言っちゃった。
「やっぱりエースなんだ!凄い!」
「いや、全然凄くないよ。大輔にいつも教えてもらうばかりで。サッカー部に教えられちゃ、バスケ部として情けないね。」
「全然情けなくないよ!大輔は、特別なんだよ。特別なんでもできる体質。
アイツもそれなりに悩んでるんだよ、その体質に。」
はい?
「悩みって、どうして俺はこんなにできちゃうんだろ!さすが俺!みたいな?」
そんなんナルシストじゃん!
「さすが俺!ではないけど、どうしてできちゃうんだろうとは悩んでると思うよ。
今はかっこいいで済まされてたけど、昔は、妬む男子が多くてね、
『ロボット人間』とか言われてたんだよ。」
ロボット人間。
「やっぱりエースなんだ!凄い!」
「いや、全然凄くないよ。大輔にいつも教えてもらうばかりで。サッカー部に教えられちゃ、バスケ部として情けないね。」
「全然情けなくないよ!大輔は、特別なんだよ。特別なんでもできる体質。
アイツもそれなりに悩んでるんだよ、その体質に。」
はい?
「悩みって、どうして俺はこんなにできちゃうんだろ!さすが俺!みたいな?」
そんなんナルシストじゃん!
「さすが俺!ではないけど、どうしてできちゃうんだろうとは悩んでると思うよ。
今はかっこいいで済まされてたけど、昔は、妬む男子が多くてね、
『ロボット人間』とか言われてたんだよ。」
ロボット人間。