memory〜紅い蝶と私の記憶〜
「まぁいいや!」
んん?
なにがいいのかな?
全然ついていけないんですが…。
「明日!忘れないでね!」
「了解!!」
後でスケジュール帳にでもメモっとこう!
「甘酸っぱいですね〜」
「っすね!甘々っすよ!」
「うぅ…星南ぁぁあぁっ」
「「うわっ?!」」
いつの間に!!
しかもお兄ちゃん大号泣してるし!!
周りにいっぱいティッシュ落ちてますけど?!
一体いつからそこにいたの?!
聞きたいけど怖くて聞けないっ!
「あの昶がデートに誘えるようになったんすね!」
「デートくらい誘えるよ!」
「え〜?いつも誘えるかな?誘えるかな?って不安そうな顔してるのにっすか〜?」
ニヤニヤ笑う美鈴ちゃん。
んん?
なにがいいのかな?
全然ついていけないんですが…。
「明日!忘れないでね!」
「了解!!」
後でスケジュール帳にでもメモっとこう!
「甘酸っぱいですね〜」
「っすね!甘々っすよ!」
「うぅ…星南ぁぁあぁっ」
「「うわっ?!」」
いつの間に!!
しかもお兄ちゃん大号泣してるし!!
周りにいっぱいティッシュ落ちてますけど?!
一体いつからそこにいたの?!
聞きたいけど怖くて聞けないっ!
「あの昶がデートに誘えるようになったんすね!」
「デートくらい誘えるよ!」
「え〜?いつも誘えるかな?誘えるかな?って不安そうな顔してるのにっすか〜?」
ニヤニヤ笑う美鈴ちゃん。