イケメン達から溺愛されちゃってます2





「あ、いた!」

「…」


悠希とヒロトに聞いたとおり、一哉は裏庭のベンチに寝っ転がっていた。


「一哉」

「…」


相変わらず、応答ナシ!


でも、これでめげたりするわたしではない。


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