君がスキだから

あらためて。

「え、えと、?」

「あぁ、ごめん…下の名前で呼び捨てとか嫌だった?」

「いや、全然…!でもびっくりしちゃって」

「ごめんごめん。こっの方が仲良くなれるかなっておもって!じゃあ、俺の事も晴人って呼んで!」

「う、うん…晴人…くん。」

「はい、なんですか?」


いつ見ても、何回見ても綺麗な顔してるなぁ
なんて…変態か私は。


「じゃあ、花穂!あらためてよろしくね」


「うん!」


なんだろう…、この気持ち…?

心臓のとこどくどくしてきゅうんってなって、、、
あつい。
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop