君たちと過ごしたあの夏



「え?どういう…?「クゥ〜〜ン」(「葵〜、ここはちょっと暑いぜ…限界だぁ〜」) あ、ごめんね、リョクは暑いの苦手だったね」






「相変わらず葵ちゃんはリョクの言っていることが分かるのね〜。それに、確かにここは暑いわね、家に入りましょうか」






「う、ん…わかった」




「(私が狙われている…?どういうことか納得出来ないまま話題がずれちゃったな、)」




< 14 / 18 >

この作品をシェア

pagetop