あなたと恋に落ちた場合。

「…ひまりーん、優がいじわるだよーう、」


ひまりに泣きつこうとする要。

そうはさせるか。

「寝てたお前がわりー、…って!!?」

!!!!?


「えっ、ちょっ、「どうした!?ひまり!?」」

陽葵の顔をみて焦る要の声を遮って、声をかける。



< 43 / 271 >

この作品をシェア

pagetop