たんぽぽの綿毛 ~君想い~
「そろそろ、電車の時間だね。」
と、龍ママはいい、
「そうだね。早いな…また来ていい?」
なんて、私は言って
「もちろん!龍騎に、あいにきてね。
由乃ちゃん体きをつけてね。」
「うん。ありがとう。龍ママもね。」
「私は大丈夫!あはは」
「龍ママ元気が取り柄だもんね!」
「そうよぉー?
ゆうきくん、由乃ちゃんを頼んだ!!」
「はい!任せてください!!」
その言葉と共に、りゅうちゃんの家を
後にした…。