たんぽぽの綿毛 ~君想い~

その言葉を聞いて指さしてる先には

ゆうきが立っていた。

その姿を見た時、

一瞬私はとまったんだ。


(え、なんでいるの。どうして?)


って、そう思ってたら目が合った。


1.2.3....何秒目が合っていただろうか

私は驚きを隠せなくて目をそらしたの
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