たんぽぽの綿毛 ~君想い~

そして。みんなの所に戻ると

「由乃?!大丈夫だった?」

「なんだったの?!」

「心配したーーー!!」

と、それぞれ3人から言われた。

でも、その時私は

なにも、言えなくて

「大丈夫だよ。」

と、一言伝えただけだった。


それから、集まり会は、終わり

それぞれ、帰る準備をしていると、


盛岡くんにまた、呼び出された。
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