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亮「舞彩!大丈夫か!」

と言っても何のへんも何の返事もない

亮が誰かに助けを求めようとすると精神科の精神科長が来た


精神科長「どうした!?

天王寺先生意識は?」


亮「ありません!」

そこに医局長が来た

医局長「叫び声が聞こえたが!


第一処置室が開いているからそこを使いなさい!」

亮「俺が運ぶので準備お願いします」

と言い舞彩を抱き上げようとすると


舞彩「キャーーーーーーーーー」

亮「舞彩~大丈夫だよ~亮だよ~~」

舞彩「キャーーーーハアハア」

精神科長「舞彩ちゃ~ん大丈夫だよ~」

舞彩「キャーーーーーハアハア

ィャイヤイヤイヤイヤーーーーダーーー

イヤーーーーーーーー」

精神科長「舞彩ちゃ~ん大丈夫だからね~

天王寺先生今の状態では危険です安定剤お願いします」

亮「はい!舞彩~大丈夫だからな~」

亮が行ってからすぐ


舞彩「キャーーーーーーー

ハア...イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ!」

精神科長「舞彩ちゃ~ん大丈夫だよ~~

ゆっくり呼吸しようね~~

はい吸って~吐いて~吸って~吐いて~上手だよ~

吸って~吐いて~吸って~吐いて~」

亮「持ってきました」

精神科長「ありがとう


舞彩ちゃ~んごめんね~」


舞彩「キャーーーーーーー

ヒャメテーーーーーーー」


精神科長「ちょっとちくっとするね~~」


舞彩「イーーヤーーーーー」


精神科長「よく頑張ったね~~

じゃあとりあえず処置室に行こうか~」

舞彩は薬が効いてきたのか眠ってしまった


亮「ごめんな~つらい思いさせて」

そう言い抱き上げて処置室に連れて行った


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