クールな御曹司の甘いお仕置き
そう思っていたのに、月を眺めていると段々瞼が重くなってきてそのままソファーに横になった。

「優君……いつもごめんね」

目を閉じて優君に謝る。

その後の記憶は闇の中……。

気づいた時には、違う場所で私は朝を向かえた。

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