クールな御曹司の甘いお仕置き
「お仕置きで俺のベッドに寝かせたが、まさか俺が襲われるとはな」
「え?じゃあ、私が寝ぼけて優君のベッドに潜り込んだんじゃないんだ。何で、優君……上半身裸なの?」
「お前の身体が暑苦しかったから、上は脱いだんだよ。平熱が三十七度近いのも困りものだな。冬は湯タンポ代わりに使えるかもしれないが」
……湯タンポ代わりって……。
私の存在は湯タンポと同等なのですか?
「それはすみません」
納得いかなかったが取りあえず謝ると、優君はそれが気に入らなかったのか目を細めた。
「少しは自分の身の心配をしろよ。普通ならお前襲われてる」
呆れ顔の優君は、私の胸の谷間を右手の人差し指でスーッとなぞる。
「あっ……」
「え?じゃあ、私が寝ぼけて優君のベッドに潜り込んだんじゃないんだ。何で、優君……上半身裸なの?」
「お前の身体が暑苦しかったから、上は脱いだんだよ。平熱が三十七度近いのも困りものだな。冬は湯タンポ代わりに使えるかもしれないが」
……湯タンポ代わりって……。
私の存在は湯タンポと同等なのですか?
「それはすみません」
納得いかなかったが取りあえず謝ると、優君はそれが気に入らなかったのか目を細めた。
「少しは自分の身の心配をしろよ。普通ならお前襲われてる」
呆れ顔の優君は、私の胸の谷間を右手の人差し指でスーッとなぞる。
「あっ……」