バカは私の取り柄ですっ!!
「なぁ。おまえ、まだ終わってねぇの?」
こいつ、まだ残ってたわけ?
「遼さ~ん?誰のせいだと思ってるのかな~?」
「そんな鬼瓦の顔で言われてもなぁ。やだぁ。りょうこわぁい。」
「って、言えばいい?w」
この野郎っ!
キモイわっ!!
「はい、ついでに買ってきた。」
あ、リプトン。
いや、なんで?
「今、いろいろパソコンないとできないやつやってきた。」
「うそっ!ありがとっ!助かるっ!」
「当たり前だろ。委員長だし。」
「リプトンもありがとっ!」
「センセーとかには内緒な。」
なんだ。
こいついいとこあるじゃん!!
「って、今何時!?」
「18:42」
「やばいじゃん!」
「だから、送る。」
「え~。いいよ。悪いし。」
「女1人置いていけるかよ。送るから。」
こいつ、まだ残ってたわけ?
「遼さ~ん?誰のせいだと思ってるのかな~?」
「そんな鬼瓦の顔で言われてもなぁ。やだぁ。りょうこわぁい。」
「って、言えばいい?w」
この野郎っ!
キモイわっ!!
「はい、ついでに買ってきた。」
あ、リプトン。
いや、なんで?
「今、いろいろパソコンないとできないやつやってきた。」
「うそっ!ありがとっ!助かるっ!」
「当たり前だろ。委員長だし。」
「リプトンもありがとっ!」
「センセーとかには内緒な。」
なんだ。
こいついいとこあるじゃん!!
「って、今何時!?」
「18:42」
「やばいじゃん!」
「だから、送る。」
「え~。いいよ。悪いし。」
「女1人置いていけるかよ。送るから。」