ずっと好きです。(完)
少ししてから、


「ご飯よー!」


「「ご飯だ!」」


話の途中、ママの言葉に二人は立って、リビングに行った。


「あらら、ご飯に目がないね」


「そだな。
俺たちも行くか」


「うん!」


部屋から出て、リビングに行った。


「いい匂い!」


「「今日ハンバーグだって!」」


二人はそう言った。


ハンバーグこの二人の好物だもんね?


「おばさんのハンバーグおいしいですから楽しみです。」


「よかったわ。
はい。二人とも。
落とさないようにね?」


「「はーい」」


そう言ってキッチンを出た。


「はい玲くん」


「ありがとうございます」


「はい沙奈」


「ありがとうママ」


みんなでダイニングで座って食べた。


「朔、ちょっとちょうだい」
「朔弥も、ちょっとちょうだい」


二人はどっちのハンバーグがおいしいか
もらって確かめてる。


「なぁ、これいつもしてるのか?」


「うんそうみたい」


二人の様子を見てた。


「「やっぱりおいしい!」」


二人は合わせて言った。


「今日はアジ一緒だったの?」


「「うん!」」


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