ずっと好きです。(完)
私はそれから悩んだ。
春に行っても、いいのか。
そんなことを思ってたら、
「沙奈ちゃん!玲くん!おはよう!」
春が来た。
「春お、おはよう」
「おはよ」
春を見ると、病気のことが頭に出てくる。
話した方がいいのかな?
隠し事、したくないな。
よし!話そう。
「春話があるの」
「?なに?」
ここで話すのはあれだから、
「学校についたら話す。」
「うん。
わかった。」
私は言う。
春に、隠し事はしたくない。
「ほんとに言うのか?」
横から玲がそう言った。
「うん。
隠し事したくないから」
「そうか」
春に行っても、いいのか。
そんなことを思ってたら、
「沙奈ちゃん!玲くん!おはよう!」
春が来た。
「春お、おはよう」
「おはよ」
春を見ると、病気のことが頭に出てくる。
話した方がいいのかな?
隠し事、したくないな。
よし!話そう。
「春話があるの」
「?なに?」
ここで話すのはあれだから、
「学校についたら話す。」
「うん。
わかった。」
私は言う。
春に、隠し事はしたくない。
「ほんとに言うのか?」
横から玲がそう言った。
「うん。
隠し事したくないから」
「そうか」