ずっと好きです。(完)
私が病気だって知った2人は、私のことを迎えに来てくれるようになった。
「沙奈、体調大丈夫か?」
「うん。
今のところは」
「辛くなったら何でも言っていいからね?
私たちはずーっと沙奈ちゃんと一緒にいるから」
「ありがとう春」
私は春の言葉が嬉しかった。
春本当にありがとね?
「沙奈、今日病院行くのか?」
学校について、自分の席で、おしゃべりタイム
玲がそう聞いてきた。
「うん。
今日は病院に行く日」
「そうか。」
私は今日病院に行って、悪化してないかを、見てもらうんだ。
悪化してないといいなぁ。
そう思ってた。
「1時間目、体育かぁ
体育めんどくさいからやりたくないなぁ」
「なんでよ。
私は体育好きだよ?」
「沙奈ちゃんは見学するの?」
春がそう聞いてきた。
「ううん。
受ける!今は体調がいいから」
「沙奈、体調大丈夫か?」
「うん。
今のところは」
「辛くなったら何でも言っていいからね?
私たちはずーっと沙奈ちゃんと一緒にいるから」
「ありがとう春」
私は春の言葉が嬉しかった。
春本当にありがとね?
「沙奈、今日病院行くのか?」
学校について、自分の席で、おしゃべりタイム
玲がそう聞いてきた。
「うん。
今日は病院に行く日」
「そうか。」
私は今日病院に行って、悪化してないかを、見てもらうんだ。
悪化してないといいなぁ。
そう思ってた。
「1時間目、体育かぁ
体育めんどくさいからやりたくないなぁ」
「なんでよ。
私は体育好きだよ?」
「沙奈ちゃんは見学するの?」
春がそう聞いてきた。
「ううん。
受ける!今は体調がいいから」