ずっと好きです。(完)
昼休み
「沙奈ちゃん食べよ!」
「うん。
玲!早く!」
「悪りぃ」
いつのお昼はこの3人で食べてる。
「玲くん、一時間目の体育の時すごかったね?」
「うん!
すごかった!」
「ははは。
まぁバスケは好きだからな」
そう言って照れたように頬をかいた。
それから、いろいろ話して、ご飯を食べ終わった。
食べ終わってもまだ一緒に喋ったりしてた。
「あっ玲」
「ん?なんだ?」
「今日私の家でご飯食べない?」
今日ママが言ってたことを思い出した。
『今日、玲くん一人だから夕飯読んでね』
って言われたんだ。
「は?」
「ママが、夕飯誘えって、おばさんたちいないの?今日」
「うん。
まぁ」
やっぱり
玲のママとパパは、すごく仲が良くて、
よく玲を置いて旅行に行ってるんだ。
その時は、私の家で夕飯食べてる。
「どうする?」
「ん〜」
少し考えてから、
「行く。
おばさんの料理久しぶりに食べたいから」
といった。
「じゃあ決まりだね」
「沙奈ちゃん食べよ!」
「うん。
玲!早く!」
「悪りぃ」
いつのお昼はこの3人で食べてる。
「玲くん、一時間目の体育の時すごかったね?」
「うん!
すごかった!」
「ははは。
まぁバスケは好きだからな」
そう言って照れたように頬をかいた。
それから、いろいろ話して、ご飯を食べ終わった。
食べ終わってもまだ一緒に喋ったりしてた。
「あっ玲」
「ん?なんだ?」
「今日私の家でご飯食べない?」
今日ママが言ってたことを思い出した。
『今日、玲くん一人だから夕飯読んでね』
って言われたんだ。
「は?」
「ママが、夕飯誘えって、おばさんたちいないの?今日」
「うん。
まぁ」
やっぱり
玲のママとパパは、すごく仲が良くて、
よく玲を置いて旅行に行ってるんだ。
その時は、私の家で夕飯食べてる。
「どうする?」
「ん〜」
少し考えてから、
「行く。
おばさんの料理久しぶりに食べたいから」
といった。
「じゃあ決まりだね」