いつかまた逢う日まで
「あっあのね!それでえっとー、たまには私の家にきてね。記憶ないから友達とかいないし1人だし……。だから友達になれないかな?」

「も、もちろん!」

小野瀬はぱぁぁとした笑顔で答えた

それからはずっとふたりの世界へ

なんだかうれしいような悲しいような

しかもなんか2人してベタベタし過ぎなような……。

まさかそんな事はない……よな?

凄く愛おしい

そうおもった
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