失恋にも浸れない!〜私、王子様の彼女になったんですか!?〜
なのに、
「陽?」
そう呼んだ和泉の顔が真顔になり、
「可愛い。死ぬほど可愛い。めっちゃ可愛い。」
//////////!??
「/////なっ、何!!?」
いきなりな事で、
また、更に顔が赤くなる。
「免疫出来るだろ?これで。毎日言ってやるよ。」
そう言って、
また、私を優しく抱きしめて、
「好きだよ。もう、他になびかねーように、ずっと俺が隣にいっから……絶対、絶対、俺がお前を守るから……いいよな?」
ここにきて、
今更、確認をとる質問。
こんなにされて、
こんなに言われて、
どこで、私が逃げると思う?
今更、どこで、
あんた以外が目に入ると思ってる?
今更、私が……
学校生活とあんたを天秤にかけると思う?
「和泉は、私と同じくらい馬鹿なんだよ。」
そう言って一呼吸し、
「嫌がらせ上等だっての!今度は、絶対言い返してやるんだから!!」
そう言って、
笑って和泉に視線をまっすぐと向け、
「和泉が好き……だから可愛い私を離すなよ(笑)?」
「あはは。上等(笑)」
「陽?」
そう呼んだ和泉の顔が真顔になり、
「可愛い。死ぬほど可愛い。めっちゃ可愛い。」
//////////!??
「/////なっ、何!!?」
いきなりな事で、
また、更に顔が赤くなる。
「免疫出来るだろ?これで。毎日言ってやるよ。」
そう言って、
また、私を優しく抱きしめて、
「好きだよ。もう、他になびかねーように、ずっと俺が隣にいっから……絶対、絶対、俺がお前を守るから……いいよな?」
ここにきて、
今更、確認をとる質問。
こんなにされて、
こんなに言われて、
どこで、私が逃げると思う?
今更、どこで、
あんた以外が目に入ると思ってる?
今更、私が……
学校生活とあんたを天秤にかけると思う?
「和泉は、私と同じくらい馬鹿なんだよ。」
そう言って一呼吸し、
「嫌がらせ上等だっての!今度は、絶対言い返してやるんだから!!」
そう言って、
笑って和泉に視線をまっすぐと向け、
「和泉が好き……だから可愛い私を離すなよ(笑)?」
「あはは。上等(笑)」