浮気男は私の彼氏!?
☆文化祭☆
★気が乗らない★
「あのクソ男!ぶっ殺してやる!」
亜美、怖い・・。
「いいよ、亜美。本当に、私は邪魔なんだよ。」
別れを告げなくちゃね。
本当は、私の事を好きになってほしかった。
でも、そんな願い叶わない人だっていっぱいいる。
私が特別なわけじゃない。
「華!来週ある文化祭について、先生が呼んでるぞ!」
りょーが走ってやってくる。
「あ、うん!」
行かないと。