ごめんなさい。」
「気にすることはない。智恵子が決めたことだろ?俺は、好きでやってるんだからよ。気にするな。だから、智恵子の目的をなしどけようぜ。」
智恵子は半泣きしながら頷きました。
「3日後に出発でいいのか?」
「ああ。3日後に出発だ。みんなは体調を整えとくように特に智之。智之はさっさと体を治せ。」
みんなは返事をして3日後に門に揃いました。
「んー。良い天気になりましたね。」
「そうだな。いい出発にはなるな。前にも話したがどこから、何が来るが分からないから気をつけて行くからな。」
「はい。分かりました。」
「では行こうか。」
みんなは出発をしようとした時に町の方達から、声援が聞こえ、振り向くと街の人達が沢山集まってくれていて、王や騎士達までいました。
「洋介達とうとう出発されるんですな。」
「はい。フラインド王国のダメに出発します。」
「我らはフラインド王国近くに来たら、我らも援護をしますぞ。街をあげてな。皆のものどうかの?彼らのお礼にならんど思わんがね。」
国民の皆はそのどうりだと口々と言ってくれたことに洋介達は驚気を隠せてませんでした。
「国民の皆をはじめワシも兵士達まで洋介達に助けらればなしじゃ申し訳ない。立て直すまでが我らので助けだ。この先もずっと手助けしあえる国にするだめだ。貸しじゃないぞ。協力だからな。そこは肝に命じとくように。」
「はい。ありがとうございます。」
「早く出発しなさい。全てが間に合わなくなるぞ。」
「はい。行ってきます。」
みんなの声援に惜しまれながらも出発をしました。
旅をしながら、智恵子と智之のトレーニングをし、美恵子は組手をしながら進み国と国の間で賊とかと戦い、各国の王たちや兵士や国民まで協力をしてくれる約束までしてくれて、とうとうフラインド王国の近くまで辿り着来く頃に洋介の仲間達が集まり、各国の兵士達まで集まり作戦会議を始めました。
「これがフラインド王国の地図です。ここが城があるところです。」
「なるほど。しかし、シンプルでかつ入り組んでないからいいものの、分担した方がいいな。」
各国が配置を決まり、洋介達チームは城攻めに決まりました。
「では、夜明けとともに俺のチームは突撃します。」
「我らは騒ぎになり始めに突撃をするぞ。」
「お願いします。」
各国のリーダーは、チームに戻り説明をして準備を始め、夜明けとともに洋介のチームは突撃をして騒ぎになり始めた頃に各国のチームが突撃をして街の人達を助け始めました。
洋介達の兵は警備をしていた兵士を退き道を作ってくれたおかげで王の間に辿り着来ました。
「やぁやぁ。洋介と美恵子が来ると思っていました。しかし、なんの役にも立たぬ優しすぎる智恵子になんの疑問も持たなかった馬鹿な智之がここに来るとはおもいませんでしたねぇ。そう思わんかねぇ。高岡早紀。」
「その通りですわ。早くしに来たようなものですわね。」
「お前らは国民を何度も思わねーのか?」
「国民なぞ、単なる道具。役立たなければ処分するまでだ。そして新たに補給すればいいといいという事だ。」
「サイテーね。国民や、兵士達やここで働いてくれていた人達が聞いてみたら、怒りを通り過ぎで呆れるにも良いどころよ。」
「それはないだろう。馬鹿な話がないだろうに。」
「フッ。そちらの高岡早紀の方が何が気づいたようね。」
「まさか・・・。王様。街と白内全域に映像と、音声がただ漏れです。」
「嘘だろ。」
慌てたように街を見ると映像が流れてました。やっとお気づきですか?入るところから全て流れてました。」
「・・・。ふざげるなぁー。早紀、あんたも一緒にあの、やろうともを消しざるの手伝え。」
「かしこまりました。」
「みんな。気合入れて勝つぞ。」
「おう。」
洋介と智之は、姿が変わって戦いが始まり激しい攻防が続き、王と高岡早紀が魔法と戦いを封じ込みやっと決着が着きました。
兵士達に牢獄されて美恵子と智恵子は皆の前で宣言をすると国民と兵士達働いてくれた達は大喜びをして、智恵子と美恵子は女王の座に君臨しました。
前の王、岡本信也と魔女の高岡早紀は公開処刑をされて昔の国の様に安定を取り戻し、格差を無くし、各国の手を結び平和を取り戻ししました。
洋介と智之は、幼なじみで小さい時になくなった女の子の墓参りに来て話をそえて手を合わせると美恵子と智恵子も来て一緒に手を合わせてくれました。
洋介達が気づき驚き、城へ戻りながら話をしました。
「洋介。私との約束覚えてる?」
「交際のことか?」
「覚えててくれたのね。嬉しい。」
「それで俺が智恵子と結婚してくれるのか?」
「もちろんよ。そのダメに言ったんだよ。だから、その・・・。」
洋介は智恵子の前で片膝を着き手をとりながら言いました。
「智恵子。俺は、智恵子に出会えて本当に良かったと思っている。歳を取っても死ぬまで智恵子の事を愛し続ける事を違います。だから、俺と結婚してください。」
智恵子は、抱きつきキスをしながら、はいと頷くと国民から歓声が上がりました。
町を見ると映像と、音声がただ漏れでした。
かなり恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になりました。
美恵子は智之といつの間にか付き合っていて同じ日にプロポーズしてOKしていたことにあとからびっくりしていました。
2組の結婚式を挙げました。
各国からのお祝い、参列してくれてビックリし、4人が英雄と王と女王が生まれ、洋介と美恵子と智之は総隊長と隊長と副隊長をやり続けました。
20年後に智恵子夫妻と美恵子夫妻に3人の大きくなった子供達が王子の勉学しながら、騎士の仕事をしてました。
その頃にはいろんな種類の食物とかが豊作になってきた年、フラインド王国はお酒の出荷率が高くなりある日、2組の結婚パーティーを開くことになり、各国の偉い方と兵士達が来てパーティーをやり、洋介は各国の偉い方とお酒の話を話をして、智之と智恵子はお酒の味でわすかな違いを話してた事が分かって驚くが、美恵子はクリントン地区はお酒のわずかな変化でも、気づくなり話し合う位話してたことに驚いていたけど、洋介と美恵子がお酒の細かい話をしてた事で納得をしてると洋介の両親が来て洋介と美恵子が話をしてから、智之と智恵子も来て話をしてこんな幸せな日が来ると思っていなく一筋の涙流れて空を見上げ先に行った幼なじみの女の子に感謝をしていました。
洋介と智恵子はダンスパーティーとかで使われていた会場て話し始めました。
「初めて出会ったのは40年前の俺らが8つの時に出会った日の事覚えてるか?」
「ええ。私が変なところまで連れ去られて泣いていた場所。泣いてるところに洋介に出会った場所。」
「小さかった俺が見つけられた事に良かったと思ってる。」
「でも悪い奴らが来て洋介に襲って来たんだっけ?」
「俺が全員捕まえたんだっけ?」
「そうよ。私が縛ってた縄を切り解いてくれたの。沢山の兵士が来て悪いヤツらを連れていかれたわね。」
「泣いていた智恵子をあやしていた記憶があるな。」
「お父様に怒られそうなったところを私が助けたんだよね。でも私は、洋介の心の広さ、優しさに惹かれていったのよ。」
「今じゃ、智恵子がこの人と結婚したいって思っていたことがここまで行けたんだろ。」
「ええ。洋介には感謝の言葉では言い表せないくらいのありがたみを感じます。」
「一曲踊ってくれるか?」
「もちろんよ。」
2人は、ダンスをして、終わったあとに洋介はそのまま智恵子の甘いキスをしていきました。
沢山の住人、王族がが見てる事をよそに愛し合いましたとさ。
    end
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