ありがとうございます。」
「まぁ、お茶をやる訳じゃないが、余り知られくない話だったが、洋介は、この事はどこで覚えたのかのぅ?」
「フラインド王国の聖騎士の隊長と、怪盗アルフレッドの息子です。この茶室で話をする時は重要な話をする時言う事だと両親と聖騎士団の団長になるに向けて教わりました。」
「ほう。ずいぶんとわきまえてるようだな。歳はいくつかな?」
「25です。」
「若いな。若く、浅い経験をしてそうだが、洋介は実力からして我らが知らないどころで苦労なされておりましたね。それにかなりの若さで、騎士団の第10班の団長になられたとか。団長になられた経緯を知りたいものだな。」
「10代で騎士団に入りまして、その時は、いざこざの真っ只中でして、その時に私は、先端で指示を出しながら、戦いをしてまして、それがいい評価だったのかいざこざが早く、終止符を打てたのが幸したのが、団長の座に着いたんです。」
「10代でか?騎士団に入ったのと団長に着いたのは細かく教えてくれ?」
「そうですねー。騎士団に10歳で入って、団長になったのは12歳でなりました。」
「早くに入って早くに団長の座に着いたんだな。」
「はい。聖騎士団総隊長も私と同じ年でなってます。」
「ほう。2人そろってか?なんで聖騎士団になろうと?」
「この子達2人は、姫さまで、守ろうとして入ったのではごさいません。7つまで聖騎士団総隊長と、俺と女の子が幼なじみでおりました。」
「女の子もいたのか。その子は?」
「7つの時に聖騎士にみだらなことして最後は、めった刺しの哀れな姿で見つかりました。」
「じゃあ、聖騎士団に入らなくてもいいんじゃないか?」
「確かに・・・王と聖騎士団を正面からぶつかりに行っても良かったんですか、一つの地区が無くなるのはどうかと思います。」
「なぜ、聖騎士になった?」
「外からぶつかりに行っても一つの地区が無くなると伝えましたが、俺と聖騎士団総隊長と、考えた答えが現在もつ抜きとうしてるんですが、仲間からと外から両方から、やる事で悪を追求する事が出来まして。なるほど。聖騎士団総隊長と、洋介は、幼なじみと言いましたが、お互いは、おない年なんでしょうか?」
「はい。同い歳です。前聖騎士団総隊長は問題をおこし、己と同じ年に総隊長になられました。」
「前聖騎士団総隊長は、何をやられたのですか?」
「幼なじみの女の子の他に沢山の女子供をみだらなことされた後めった刺しをしたと言うことを徹底的に叩き上げの証拠と証言で公開処刑されました。」
「その事件とモメ事が一緒だったの?」
「ああ。俺のチームと、総隊長が調べた結果がこうなったんだ。」
「だから、洋介と洋介のチームと、総隊長が、尊敬されるんだぁ。王もよく認めましたね。」
「そうだな。王はなぜ証拠だげで認めたんだ?」
「そこが奇妙でしょうがないんです。」
「何が奇妙なんだ?」
「実は、街中が女の少女がみだらなことされた後にめった刺しされてる事件が多かったわりに王の耳に入らないわけがないんです。」
「確かに・・・兵士や、執事から、耳打ちで入って来るうえに早い段階から、手を打つはずた。」
「そうなんです。俺と総隊長は、王座に座る王と王に使える人達も絡んでるんじゃないかと考えています。」
「王と使える人達が更にからんででると考えで良いんですかな?」
「はい。俺達のチームは、すでに動き始めております。」
「ほう。どの様に始めたんだ?」
「前回と同じ内部調査をする者と外部からの資源の準備と確認後に突入をする。」
「突入したらどうする?」
「王に真意を正す。しかし場合によっては王と戦わなければいけなくなります。」
「街の状況が分からぬままじゃまずくないか?」
「いいえ、女子がみだらな殺人の次に問題がお金の割合が不釣り合いと言いますか、王国と市民の差がかけ離れすぎているんです。」
「分かりやすく言えば王はダルマで、国民はガリガリで飢え死が増えて気始めておると考えて良いのか?」
「そう考えて頂けるとありがたいです。」
「早く戻らんで良いのか?」
「戻るにしろ、各国に行き、仲間を呼び戻さなければいけないんです。」
「仲間は各国にバラバラにされたのか?」
「実はそうなんです。バラバラにされた仲間とは一心同体としで一緒に走ってきてくれた仲間を見捨てるわけでもないですし、みんなの意思を確認したうえできちんとした戦いを挑みたいと考えであります。」
「仲間思いで優しいんだな。」
「そんなもってかなり強いんですよ。」
「この国でもかなり有名だからな。どこから持ってきた薬草を使って瀕死の重傷の子供を次々と子供を治しいくとして有名で国で仮を作ってしまったままた。」
「我らを置いてくれるだけで感謝しかありがたい話なんです。」
「それだけでも返せるだけの量じゃねぇって事くらいは分かってるはずだ。」
「そうですね。」
「話がそれてしまったが、本題に入る。」
「はい。」
「そちらが城で戦うのであれば、我らは国民の救護にあたろう。しかし、国民のダメに戦わないのであればこの話は無かった事にする。」
「どういう事ですか?」
「簡単に言えば、遠くからでも見てるって事だ。一つ一つの行動が後々に響くって事だ。」
「そういう事だ。全ては洋介にかかっておるって事だ。フラインド王国のダメに洋介は、やってくれるか?」
「謹んでやらせていただきます。」
「いつ出発するのかね?」
「彼女…岡本智恵子の装備品や俺や美恵子の装備の調整や旅の準備ができ次第と考えおります。」
「鍛冶屋の川上辰次は知ってるか?」
「はい。酒を飲み仲間です。」
「なら話が早い。装備品の事ならば辰次に尋ねるといい。そこで装備を頼むといい。」
「彼とは依頼した品を持ってくる代わりに3人分の装備品の整備と作ってくれるという約束をしてくれてます。」
「ほう。そこまで行ってたとはな。」
「彼も他の国の人との話で意気投合しただけの事です。」
「ならば必要秘術品そろえてフラインド王国を救ってみせよ。」
「かしこまりました。」
「このような話のダメに呼び出してしまい申し訳ない。」
「大丈夫です。祖国を救うダメです。」
「なら、良かった。フラインド王国の新たなる友好のダメに我らも手伝いましょう。」
「ありがとうございます。」
「夜も遅い。自宅へ送ろう。いいですな?」
「ありがとうございます。」
3人は自宅に帰り、ホッとため息が出てしまいました。
「お兄ちゃん。他の国の王とこんな話すのは初めてなのに平然と話してたのは凄いけど、なんで話せてたの?」
「以前は、定期的に各国の王たちとの会談がおこなわれていたんだ。そん時は、よりすぐりの騎士達で祖国の王の後ろに2人、出入り口、城の中の警備、国内の警備で特別編成されるのは知ってるだろう。」
「ええ。」
「俺と総隊長は、王の後ろに立ち、出り口と城の中の警備は俺のチームでやっていた。」
「それじゃぁ、洋介達が住んでる地区ががら空きじゃない。」
「そこが問題ない。」
「どう意味?」
「俺達の地区は、怪盗していた地区であり足を洗いたい地区なんだ。怪盗をしてた奴らはかなりの隙がない。警戒がかなりあったからこそ問題が無かったんだ。」
「なんで言いきれるの?」
「逆に聞こう。俺の地区で侵入したという報告は、あったか?」
「無かったわ。礼儀の正しい地区だって聞いてたわ。」
「そう。それに知らない奴が入ったり、来たり、侵入したら危険を感じそうとう警戒されるからな。」
「そう言えば洋介は、1人暮らしができるようになったのは両思いの彼女のおかけだと聞いたけど、彼女の事もっと教えてください。」
「彼女と出会いは12の時だ。俺がひとり暮らしと騎士団団長になりたての頃だった。俺がクリントン地区で警備をしていた時に落とした荷物をまとめていた女性がいて、誰も助けようとしないものだから、俺が荷物をまとめるの手伝ったのが彼女と仲良くなったきっかけだった。」
「それだけでは、友人以上彼女未満にならないんじゃないの?」
「確かにそれだけではならないが、彼女がお礼がしたいと言ってきたが騎士として当たり前の事をしたまでたと言っても彼女はつぎまどわれてな。彼女には、訳があって俺にまとわりついていたんだ。」
「彼女自体が訳ありだったのね。」
「ああ。彼女には、小さい弟と二人暮らしでいで、彼女はわずかな時間いや、わずかな命しかない彼女は、小さな弟を俺にお願いしたく来てたんだ。」
「あの男の子は・・・」
「彼女の弟だ。」
「彼女はなんで命を落とさなければ行けなかったの?」
「いや、生きてとるよ。過労と栄養失調だけだったし。」
「そうなの?その姉弟の両親とか親戚とかいなかったんですか?」
「いたが両親は、すでに亡くなっていて、親戚は姉弟の事を毛嫌いをしてまともな食事を与えられな事があって、虐待を受けてた。」
「なんで酷いこと。」
「だから、俺と美恵子と一緒に着いてきて暮らしてるけど。」
「上の一室に住んでるわよ。」
「えっと・・・ここの家の部屋の数はいくつあるの?」
「5部屋はあって、空いてる部屋は一部屋が空いてるよな。」
「2階の私の隣の部屋が空いてるよ。家具もそろってるわよ。」
「問題は、洋服や下着類だな。」
「私の洋服と新品なら私の部屋にそれで良い?」
「よろしいんですか?」
「良いもダメもそのままで寝るわけ?嫌なら、着いてきない。」
「は、はい。」
「お兄ちゃん。明日早いし、服と下着類の事は私がやっとくし。美恵子は来て。」
「は、はい。」
2人は、上がっていきました。
「美恵子に頼んでおいても問題ないか。しっかりしてるし。早く寝よう。」
翌朝、2人が下りてくると洋介と、知らない女性が台所に立っていて、知らない男性は、椅子に座ってました。
「ほたるさん、一心くんおはようございます。」
「美恵子さんおはようございます。あら見かけない顔ですわね。どなたかしら?」
「ホタルに一心は、初めてだっけ?彼女は、王女の智恵子。訳ありだかな。ってこっちの姉弟は夜に話していた山里姉弟だ。女性が姉のほたる。弟の一心だ。」
「よろしくお願いしますね。智恵子様。」
「訳アリで居候の姉弟だけどよろしくお願いしまーす。」
「よ、よろしくお願いします。」
「朝飯ができてるから、早く食べな。」
「はーい。」
「洋介さん。よる所があるんじゃないですか?」
「ああ。そうだったな。すまないがほたる、一心、留守の間頼むよ。」
「はーい。行ってらしゃい。」
洋介は、どこかにでかけて、4人は朝食を始めました。
「ほたるさんと一心くんは、洋介さんはどんな関係なの?」
「私達にとって洋介さんは命の恩人であり、我らはメイドと、執事にしか過ぎないの。」
「お兄さんは、姉弟を連れてきて命を助け、住むところと仕事を与える事を考えた理由は姉弟も又盗賊の子供であり、両親を殺されたうえに幼かったから引き取ったのよ。」
「お2人はおいくつなの?」
「私は、18歳で一心は15歳で洋介さんと出会ったのは、私が6つ、一心は3つのときだったの。美恵子さんは出会った時は覚えてる?」
「痩せきってて動くのもやっとだったわね。兄さんに出逢えて良かったわね。」
「はい。私は弟と私が食べていくだけのお金を稼がなきゃいけなかった時に大切な書類をぶちまけてたところ洋介さんが書類を集めてくれたうえに姉弟の命を助けてくれた。感謝をしてるんだよ。」
「クリントン地区は親無しの子供は、周りが助けなければいけないんだけど、姉弟を家に連れてきたのは初めてだったからかなりびっくりしてたわ。独立する時に私もなんだけと、姉弟達と一緒に暮らすし、この国に来るのも一緒。何をするのも一緒。そうしてきたんだよね。ほたる、一心。」
「ええ。洋介さんは家族として大好きだし、感謝をしてる。恩返しをしてもしきれない。俺と姉さんがここまで育てくれるから、家事の事は俺と姉さんでやらせてもらってるんだ。そうですよね。姉さん。」
「ええ。聖騎士団団長の1つ持つ人は必ずメイドと、執事が必要になるんだけど、私と一心でならせてもらったの。」
「メイドと、執事なら、専用の
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