鎖
服を着ないの?」
「洋介さんが、楽な服でもオシャレをしても良いと言ってくれたんです。だから、こんな楽でオシャレの服を着てるんです。 」
「近々、旅に出るのは分かってる?」
「はい。祖国を助けるダメに行くのでしょう。終わり次第私達も祖国に帰りたいですし。」
「戻ったら何をしたいですか?」
「元の生活に戻りたいし、昔の友や仲間に会いたの。ここで経験をフラインド王国の人たちの新しい仕事として教えてあけたいなぁ。」
「なになに。新しい仕事って。」
「クリントン地区は悪い人の集まりだとイメージだと考えられても仕方ないんです。しかし、悪い人はいない、被害者が増える一方。悪いイメージを払拭したい、悲しい現実や良い人達だと考えでもらいたいの。だから、クリントン地区のいい所を理解してくれる仕事を考えでいるんです。」
「俺も姉さんの仕事を一緒にやれたらとずっと考えていた。姉さん・・・俺は姉さんと同じ道を進んでもいいですか?」
「私が決めるんじゃないの。あなたの道、人生なんだから、一心は、もう1人で考えで動けるんだから、一心が決めなさい。」
「姉さん。ありがとう。俺は、姉さんと同じ道を歩むよ。」
「悪い方向に行ったら、怒りますからね。」
「分かりました。」
「洋介さんはどこへ行かれたのですか?」
「洋介さんはヘラクレス山脈に登られるダメの書類を出すのと受け取りに行くのがあるのて王国まで行っております。それに朝食も済まされてますので安心してください。」
「この朝食は、姉さんと洋介さんで作ったんだぜ。」
「私達が聞く隙が無いわ。」
「聞きたいことなら、なんなりと申してください。我らがなんなりと承ります。」
「なんで急に敬語になるの?」
「執事とメイドに変わりはないからです。そろそろ洋介さんが帰ってきますわね。」
「そうですね。私語は終わりですね。」
「ちょっと待って。」
「はい。何でしょうか?」
「あの、敬語で話されると私もやりづらいから、普通に話してくれませんか?」
「何をおっしゃるんですか?あなた方は時期女王になる姫さま方々ならば敬語も動きも姫さまならば身の振る舞いを覚えてもらわなければいただかなければならばいけません。姫さまや女王様の言葉や動きを覚えるのはそんなに難しいものではございません。普段から気をつけてもらわなければヘマをする所が、失敗をすることはございません。」
「執事とメイドは、どこで覚えられたのかしら?」
「10歳になる年にメイドと執事の教育の施しを受けました。」
「誰が私達に姫のふるまいができるように支持を受けたの?」
「洋介さんが私達が姫の品格があるか見極めるように言われたのかしら?」
「半分正解で半分は、間違いでございます。」
「どういう事?」
「洋介さんは、品格があるかどうか見るとは言われてませんか、2人は姫騎士だとお聞きしております。みんなの前でも恥じぬようにと教えたいのと森や林などの経験がないと言うことなのでお側で教えたいのです。」
「私達のダメ?」
「そうです。美恵子様は森や林や戦いが多少慣れていても智恵子様は慣れておりませんし、智恵子様が姫の動きやお言葉が丁寧でも美恵子様はなれていて折りません。それは、理解は、出来ておりますか?」
「そこは理解が出来たけと、どうしたいわけ?」
「2人は経験をしてもらいたいのです。お互い血が繋がった姉妹なのにも関わらず、別々に暮らざる状況だったとはいえ、姉妹の絆を深めていって欲しいと我らの願いなのです。」
「それで、恥じぬ言葉と行動をして下さいと言ったわけ?」
「そうです。2人には申し訳ないと思っております。」
「別に謝らないで。洋介さんはチームでいる時と普段の言葉使いや行動はどうだった?」
「全然違った。普段はやる気の無いような感じだけど、任務の時は、威厳がある言葉と行動が見えたわ。」
「ほー。そう思っててくれたんだ。嬉しいな。」
「に、兄さん。お、おかえりなさい。」
「洋介さんお帰りなさいませ。」
「ああ。ただいま。俺が威厳の入れ方が違うって?」
「えっ、えっと・・・。」
「洋介。仕事と、普段の入れ替えが違うから、凄いなって話してたの。洋介は、騎士団に入ってから変わったっていうか、たくましくなったよね。」
「そうか?いつもと変わらねーと思うがどな。」
「私が知るがきり大きく変わったわ。」
「そうかい?そういう言ってくれると嬉しい事を言ってくれると嬉しいねぇ。」
「話が変わりますが洋介さん、許可は降りましたの?」
「ああ。それか。もちろん降りたが今日中には行って戻ってくるようにだと。」
「そうですか。それでは、準備を始めます。」
「頼む。」
「兄さん。許可がおりたのですね。登山の準備をすればいいのですね。」
「ああ。そうだ。・・・って、何だか、言葉使いが変わった・・・悪い物を食ったか?」
「兄さん酷いです。登山するって事はクリントン地区を守るのと同じ命がけである事には変わりはないはず。だから私は命がけでやるまでです。」
「そうかい。無茶をするなよ。」
「はい。」
「早く出発するから、早く用意するように。」
「分かりまた。智恵子様。着替えに行きましょう。」
「えっ、ええ。美恵子。変わりすぎですわ。」
「ふふふ。しっかりしてる事。」
「美恵子さんは騎士団の方が慣れてるんじゃないかと思いますね。」
「しかし、本来は姫様です。姫様の仕事も覚えてもらわなければなりませんしね。」
「大丈夫でしょう。なんせ騎士団でも上下関係や、親しい中にも礼儀がありと言うくらいのことわざが存在するくらいですし、だが国民から認められらなければならないんだか、認められるか不安でしょうがない。」
「そうだな。」
「心配無いだろう。」
洋介が準備が終わりそこに居ました。
「洋介さん。」
「国民も知ってるが、知られてないだけだ。」
「そうなんですか?」
「ああ。楓様が口止めの司令発動する前から知ってて、黙っていた。何しろ双子姫は楓様と国民の希望だからな。」
「でしたら、梅津総隊長も知ってて黙っていたんですか?」
「そうなるな。現在の王で負の連鎖を断ち切るには、彼女達と俺らでやるしかないんだ。」
「でしたら、私達は人と人の切る行為は出来ませんが、サポートがいかに出来るかの戦いになります。私達もそれなりに戦いを参加させて頂きます。」
「君だち姉弟にどれ位、助けられた事やら。」
「何をおっしゃるんですか?私達は洋介さんに命を助けてくれた命の恩人ですよ。それくらいの事しか出来ないですが、精一杯の事をやらせてらいます。」
姉弟はどこかしら悲しいふいんきがあったから聞きました。
「2人とも何か隠し事、言えない事でもあるのか?」
「私達はサポートをすると言っても本格的に戦える私たちは旅を同行をさせてもらってもいいでしょうか?邪魔じゃなければですか。」
「なるほどな。言ってしまったら迷惑じゃないかとか悩んでいたのか?」
「はい。足でまといではないかと悩んでおりましたし、もし今の職を失い、住まう場所がなくなる不安があります。2人が新たなる玉座にお座りになり洋介さん新しい姫の護衛なるか、いなくなってしまった場合私達はどうすれば良いのか分かってないのが現実なのです。」
「そうか。かなり深刻な話だな。旅に着いてきても足でまといにならないと思うぜ。」
「なんでそう思うんですか?」
「何しろ俺ところで戦いの事をやってきたし、戦闘メイドに戦闘執事でも行けるくらいすごいくらい分かっている。
仕事や、住むことろは俺が考えておく。それを聞いて考えで答えてくれればいい。それでいいか?」
「はい。みんなの気を使うと言いますか、みんなの悩みを聞いて下さり、なんでも解決してくださる。しかし、自分の悩みを話してくださらない。とでも心配になります。」
「私達も同じ心配ですわ。悩み事があれば自分で抱え込むから、かなり心配になるよ。みんなが。」
2人が降りできました。
「確かにな。でも、俺は隊長になっても智之とよく話をし相談をしあっていたが、こっちに来てから、出来でなかったというか悩み事は、1人で解決をする事が多くなってきてな。」
「1人で解決をしていたと言うのは、本当なんですか?」
「だと、言うならば25歳で悩みを簡単に答えられるなんで不思議すぎるわ。」
「そうよ。気になるじゃないの。それに隊長や、総隊長になってから、メガネをする様になったじゃないの。元々は目が悪くなかったんのに。なんでしはじめたの。」
「隊長や総隊長になると、目が悪くなるわけじゃないんだけどな、俺と智之は次の大きな戦いに向けて力を貯め始めておるんだ。」
「それなのに力が昔から変わらないのが知りたいなぁ。」
「変わってるよ。変わってないように見せてるだけだよ。」
「そうなんですか?変わらないコツが知りたいです。」
「コツか。自分の限界を過ごしつず超えて行く事で強くなるが最大のポイントなんだけど、しかし、能ある鷹は爪を隠すっていうこどわざがあるくらいだ。俺は人に見せる事しないだけだ。」
「兄さん。今まで本気じゃなかったの?」
「五割くらいしか出しておらんよ。」
「五割…半分くらいしか出してないの?なのになんでそんなに強いわけ?」
「戦いでも叩く場所、ポイントがあるんだ。そこをやればいい話なんだ。各部隊の大会があったの覚えてますか?」
「ああ。そういうのあって、洋介のチームが総合優勝したんだっけ?」
「兄さんの指示とうりにやったら勝てたんだ。」
「叩く場所を指示したとうりに動けば勝てたんだよ。」
「確かにいい経験したわ。力とテクニックを更につけないと。」
「俺が力、テクニック、スタミナ、技の全てを叩き込んでやる。ちゃんと戦えるようにしてやるからよ。」
「洋介は、全てできる人だったけ?」
「はい。兄さんは、王の補佐、護衛までできる。全てのテストをオール満点でパスした人よ。だから、教育なんて当たり前にできて当たり前なのよ。」
「生まれながらの天才ってところかしら。」
「私達戦闘メイドと戦闘執事に育てたのは、洋介さんですよ。洋介さんから、教わった方が確実に良いかと思います。」
「洋介さん私達を全てできるようにして下さい。お願いします。」
2人は頭を深々と下げると洋介は悩んだかのように頭を書きながら話し始めました。
「俺は上手に教えられないぞ。」
「知ってます。兄さんは、教えるのは、苦手でもみんなは理解をして、独自の考えで出来るようになってるんです。」
「洋介さんの座右の銘はなんだった?」
「俺か?『悔いなき人生 悔いなき選択を』だけど。」
「それは、昔起きた幼馴染みの女の子が殺された時に心に決意した言葉じゃないの?」
「ああ、そうだ。俺は茨の道や、隊長の座を退いても、国から追い出されても死ぬ事になってもそれは、俺が選んだ道には変わらないだろうしな。」
「洋介・・・」
「兄さん。間違った方向に進まないでね。それは、悲しい事だから。」
「それは、分かってる。心配してくれてありがとうな。さぁ。出発しようか。」
「はい。」
「ほたる、一心、行ってくるから、留守番お願いします。」
「はい。任せてください。皆様。気をつけて行ってきてください。」
「ああ。行ってきます。」
みんなでヘルクレス山を登山を始めてしばらく黙ったまま歩く・・・洋介がやっと口を開きました。
「2人共、大丈夫か?」
「私は大丈夫。智恵子さんは大丈夫?」
「大丈夫。美恵子さん私は、呼びすてでいいわ。」
「私も呼びすてで良いよ。智恵子。」
「分かったわ。美恵子。」
「洋介は何をしているの?」
少し刀を出したと思いきや鞘にそのまま収めました。
「モンスターがいたから、やっただけだ。」
「どこにいたの?」
「周りを見て。あちらこちらに殺られたモンスターが倒れてるよ。」
「本当だ。どうやって倒したの?刀は少ししか出てなかったでしょ?」
「私や、お兄ちゃんの刀の中力も能力が高い妖精か刀の中にパートナーとしでいるんだよ。」
「洋介?」
「ああ。俺や美恵子の相棒はここ出身だが、出会いはフラインド王国なんたけどな。」
「なんか問題でも?」
「妖精とこれから取り
「洋介さんが、楽な服でもオシャレをしても良いと言ってくれたんです。だから、こんな楽でオシャレの服を着てるんです。 」
「近々、旅に出るのは分かってる?」
「はい。祖国を助けるダメに行くのでしょう。終わり次第私達も祖国に帰りたいですし。」
「戻ったら何をしたいですか?」
「元の生活に戻りたいし、昔の友や仲間に会いたの。ここで経験をフラインド王国の人たちの新しい仕事として教えてあけたいなぁ。」
「なになに。新しい仕事って。」
「クリントン地区は悪い人の集まりだとイメージだと考えられても仕方ないんです。しかし、悪い人はいない、被害者が増える一方。悪いイメージを払拭したい、悲しい現実や良い人達だと考えでもらいたいの。だから、クリントン地区のいい所を理解してくれる仕事を考えでいるんです。」
「俺も姉さんの仕事を一緒にやれたらとずっと考えていた。姉さん・・・俺は姉さんと同じ道を進んでもいいですか?」
「私が決めるんじゃないの。あなたの道、人生なんだから、一心は、もう1人で考えで動けるんだから、一心が決めなさい。」
「姉さん。ありがとう。俺は、姉さんと同じ道を歩むよ。」
「悪い方向に行ったら、怒りますからね。」
「分かりました。」
「洋介さんはどこへ行かれたのですか?」
「洋介さんはヘラクレス山脈に登られるダメの書類を出すのと受け取りに行くのがあるのて王国まで行っております。それに朝食も済まされてますので安心してください。」
「この朝食は、姉さんと洋介さんで作ったんだぜ。」
「私達が聞く隙が無いわ。」
「聞きたいことなら、なんなりと申してください。我らがなんなりと承ります。」
「なんで急に敬語になるの?」
「執事とメイドに変わりはないからです。そろそろ洋介さんが帰ってきますわね。」
「そうですね。私語は終わりですね。」
「ちょっと待って。」
「はい。何でしょうか?」
「あの、敬語で話されると私もやりづらいから、普通に話してくれませんか?」
「何をおっしゃるんですか?あなた方は時期女王になる姫さま方々ならば敬語も動きも姫さまならば身の振る舞いを覚えてもらわなければいただかなければならばいけません。姫さまや女王様の言葉や動きを覚えるのはそんなに難しいものではございません。普段から気をつけてもらわなければヘマをする所が、失敗をすることはございません。」
「執事とメイドは、どこで覚えられたのかしら?」
「10歳になる年にメイドと執事の教育の施しを受けました。」
「誰が私達に姫のふるまいができるように支持を受けたの?」
「洋介さんが私達が姫の品格があるか見極めるように言われたのかしら?」
「半分正解で半分は、間違いでございます。」
「どういう事?」
「洋介さんは、品格があるかどうか見るとは言われてませんか、2人は姫騎士だとお聞きしております。みんなの前でも恥じぬようにと教えたいのと森や林などの経験がないと言うことなのでお側で教えたいのです。」
「私達のダメ?」
「そうです。美恵子様は森や林や戦いが多少慣れていても智恵子様は慣れておりませんし、智恵子様が姫の動きやお言葉が丁寧でも美恵子様はなれていて折りません。それは、理解は、出来ておりますか?」
「そこは理解が出来たけと、どうしたいわけ?」
「2人は経験をしてもらいたいのです。お互い血が繋がった姉妹なのにも関わらず、別々に暮らざる状況だったとはいえ、姉妹の絆を深めていって欲しいと我らの願いなのです。」
「それで、恥じぬ言葉と行動をして下さいと言ったわけ?」
「そうです。2人には申し訳ないと思っております。」
「別に謝らないで。洋介さんはチームでいる時と普段の言葉使いや行動はどうだった?」
「全然違った。普段はやる気の無いような感じだけど、任務の時は、威厳がある言葉と行動が見えたわ。」
「ほー。そう思っててくれたんだ。嬉しいな。」
「に、兄さん。お、おかえりなさい。」
「洋介さんお帰りなさいませ。」
「ああ。ただいま。俺が威厳の入れ方が違うって?」
「えっ、えっと・・・。」
「洋介。仕事と、普段の入れ替えが違うから、凄いなって話してたの。洋介は、騎士団に入ってから変わったっていうか、たくましくなったよね。」
「そうか?いつもと変わらねーと思うがどな。」
「私が知るがきり大きく変わったわ。」
「そうかい?そういう言ってくれると嬉しい事を言ってくれると嬉しいねぇ。」
「話が変わりますが洋介さん、許可は降りましたの?」
「ああ。それか。もちろん降りたが今日中には行って戻ってくるようにだと。」
「そうですか。それでは、準備を始めます。」
「頼む。」
「兄さん。許可がおりたのですね。登山の準備をすればいいのですね。」
「ああ。そうだ。・・・って、何だか、言葉使いが変わった・・・悪い物を食ったか?」
「兄さん酷いです。登山するって事はクリントン地区を守るのと同じ命がけである事には変わりはないはず。だから私は命がけでやるまでです。」
「そうかい。無茶をするなよ。」
「はい。」
「早く出発するから、早く用意するように。」
「分かりまた。智恵子様。着替えに行きましょう。」
「えっ、ええ。美恵子。変わりすぎですわ。」
「ふふふ。しっかりしてる事。」
「美恵子さんは騎士団の方が慣れてるんじゃないかと思いますね。」
「しかし、本来は姫様です。姫様の仕事も覚えてもらわなければなりませんしね。」
「大丈夫でしょう。なんせ騎士団でも上下関係や、親しい中にも礼儀がありと言うくらいのことわざが存在するくらいですし、だが国民から認められらなければならないんだか、認められるか不安でしょうがない。」
「そうだな。」
「心配無いだろう。」
洋介が準備が終わりそこに居ました。
「洋介さん。」
「国民も知ってるが、知られてないだけだ。」
「そうなんですか?」
「ああ。楓様が口止めの司令発動する前から知ってて、黙っていた。何しろ双子姫は楓様と国民の希望だからな。」
「でしたら、梅津総隊長も知ってて黙っていたんですか?」
「そうなるな。現在の王で負の連鎖を断ち切るには、彼女達と俺らでやるしかないんだ。」
「でしたら、私達は人と人の切る行為は出来ませんが、サポートがいかに出来るかの戦いになります。私達もそれなりに戦いを参加させて頂きます。」
「君だち姉弟にどれ位、助けられた事やら。」
「何をおっしゃるんですか?私達は洋介さんに命を助けてくれた命の恩人ですよ。それくらいの事しか出来ないですが、精一杯の事をやらせてらいます。」
姉弟はどこかしら悲しいふいんきがあったから聞きました。
「2人とも何か隠し事、言えない事でもあるのか?」
「私達はサポートをすると言っても本格的に戦える私たちは旅を同行をさせてもらってもいいでしょうか?邪魔じゃなければですか。」
「なるほどな。言ってしまったら迷惑じゃないかとか悩んでいたのか?」
「はい。足でまといではないかと悩んでおりましたし、もし今の職を失い、住まう場所がなくなる不安があります。2人が新たなる玉座にお座りになり洋介さん新しい姫の護衛なるか、いなくなってしまった場合私達はどうすれば良いのか分かってないのが現実なのです。」
「そうか。かなり深刻な話だな。旅に着いてきても足でまといにならないと思うぜ。」
「なんでそう思うんですか?」
「何しろ俺ところで戦いの事をやってきたし、戦闘メイドに戦闘執事でも行けるくらいすごいくらい分かっている。
仕事や、住むことろは俺が考えておく。それを聞いて考えで答えてくれればいい。それでいいか?」
「はい。みんなの気を使うと言いますか、みんなの悩みを聞いて下さり、なんでも解決してくださる。しかし、自分の悩みを話してくださらない。とでも心配になります。」
「私達も同じ心配ですわ。悩み事があれば自分で抱え込むから、かなり心配になるよ。みんなが。」
2人が降りできました。
「確かにな。でも、俺は隊長になっても智之とよく話をし相談をしあっていたが、こっちに来てから、出来でなかったというか悩み事は、1人で解決をする事が多くなってきてな。」
「1人で解決をしていたと言うのは、本当なんですか?」
「だと、言うならば25歳で悩みを簡単に答えられるなんで不思議すぎるわ。」
「そうよ。気になるじゃないの。それに隊長や、総隊長になってから、メガネをする様になったじゃないの。元々は目が悪くなかったんのに。なんでしはじめたの。」
「隊長や総隊長になると、目が悪くなるわけじゃないんだけどな、俺と智之は次の大きな戦いに向けて力を貯め始めておるんだ。」
「それなのに力が昔から変わらないのが知りたいなぁ。」
「変わってるよ。変わってないように見せてるだけだよ。」
「そうなんですか?変わらないコツが知りたいです。」
「コツか。自分の限界を過ごしつず超えて行く事で強くなるが最大のポイントなんだけど、しかし、能ある鷹は爪を隠すっていうこどわざがあるくらいだ。俺は人に見せる事しないだけだ。」
「兄さん。今まで本気じゃなかったの?」
「五割くらいしか出しておらんよ。」
「五割…半分くらいしか出してないの?なのになんでそんなに強いわけ?」
「戦いでも叩く場所、ポイントがあるんだ。そこをやればいい話なんだ。各部隊の大会があったの覚えてますか?」
「ああ。そういうのあって、洋介のチームが総合優勝したんだっけ?」
「兄さんの指示とうりにやったら勝てたんだ。」
「叩く場所を指示したとうりに動けば勝てたんだよ。」
「確かにいい経験したわ。力とテクニックを更につけないと。」
「俺が力、テクニック、スタミナ、技の全てを叩き込んでやる。ちゃんと戦えるようにしてやるからよ。」
「洋介は、全てできる人だったけ?」
「はい。兄さんは、王の補佐、護衛までできる。全てのテストをオール満点でパスした人よ。だから、教育なんて当たり前にできて当たり前なのよ。」
「生まれながらの天才ってところかしら。」
「私達戦闘メイドと戦闘執事に育てたのは、洋介さんですよ。洋介さんから、教わった方が確実に良いかと思います。」
「洋介さん私達を全てできるようにして下さい。お願いします。」
2人は頭を深々と下げると洋介は悩んだかのように頭を書きながら話し始めました。
「俺は上手に教えられないぞ。」
「知ってます。兄さんは、教えるのは、苦手でもみんなは理解をして、独自の考えで出来るようになってるんです。」
「洋介さんの座右の銘はなんだった?」
「俺か?『悔いなき人生 悔いなき選択を』だけど。」
「それは、昔起きた幼馴染みの女の子が殺された時に心に決意した言葉じゃないの?」
「ああ、そうだ。俺は茨の道や、隊長の座を退いても、国から追い出されても死ぬ事になってもそれは、俺が選んだ道には変わらないだろうしな。」
「洋介・・・」
「兄さん。間違った方向に進まないでね。それは、悲しい事だから。」
「それは、分かってる。心配してくれてありがとうな。さぁ。出発しようか。」
「はい。」
「ほたる、一心、行ってくるから、留守番お願いします。」
「はい。任せてください。皆様。気をつけて行ってきてください。」
「ああ。行ってきます。」
みんなでヘルクレス山を登山を始めてしばらく黙ったまま歩く・・・洋介がやっと口を開きました。
「2人共、大丈夫か?」
「私は大丈夫。智恵子さんは大丈夫?」
「大丈夫。美恵子さん私は、呼びすてでいいわ。」
「私も呼びすてで良いよ。智恵子。」
「分かったわ。美恵子。」
「洋介は何をしているの?」
少し刀を出したと思いきや鞘にそのまま収めました。
「モンスターがいたから、やっただけだ。」
「どこにいたの?」
「周りを見て。あちらこちらに殺られたモンスターが倒れてるよ。」
「本当だ。どうやって倒したの?刀は少ししか出てなかったでしょ?」
「私や、お兄ちゃんの刀の中力も能力が高い妖精か刀の中にパートナーとしでいるんだよ。」
「洋介?」
「ああ。俺や美恵子の相棒はここ出身だが、出会いはフラインド王国なんたけどな。」
「なんか問題でも?」
「妖精とこれから取り